ネームスペース ID
認証ネームスペースの一意の識別子を指定します。
ネームスペース識別子は、複数のネームスペースを区別するために使用できます。各ネームスペースには、一意の識別子が必要です。実行時の環境で認証に使用するネームスペースを選択すると、IBM Cognos コンポーネントによりこの識別子が使用されます。サービスの起動後にネームスペース識別子を変更すると、オブジェクト・セキュリティー・ポリシーや、Cognos グループおよび役割のメンバーシップが無効になる可能性があります。ネームスペース識別子には、コロンは使用できません。
基本識別名
LDAP サーバーの基本識別名を指定します。
この製品では、ベース DN を使用して、ディレクトリー・サーバー構造の最上位レベルが識別されます。階層状のディレクトリー構造のルートは、すべての検索の開始地点となります。ベース DN を指定することで、検索を制限できます。
タイムアウト (秒)
検索の実行を継続できる秒数を指定します。
この製品では、ディレクトリー・サーバーのネームスペースからの認証を要求する際にこの値が使用されます。この値は、レポート作成環境によって異なります。指定した時間が経過すると、検索はタイムアウトとなります。デフォルト値 -1 は、LDAP サーバーの値が使用されることを示します。
SSL 証明書データベース
SSL 接続において、ディレクトリー・サーバーで使用される証明書データベースの場所を指定します。
このプロパティーでは、LDAP サーバーの SSL 証明書データベースの位置を指定します。
ホスト名とポート番号
ディレクトリー・サーバーのホスト名とポート番号を指定します。
「ホスト名:ポート番号」の構文を使用して、ディレクトリー・サーバーのホスト名とポートを指定します。例えば localhost:389 などです。コンピューターの完全修飾名を使用する場合は、DNS が完全修飾名を解決できるように設定されていることを確認します。また、IP アドレスを使用することもできます。
サイズの上限
検索の要求に対し、許容する最大の応答数を指定します。
この値は、環境によって異なります。通常、この値は最低でもグループまたはユーザーの最大数に 100 を加えた値にします。サイズの上限に達すると、ディレクトリー・サーバーによる検索が停止します。デフォルトの値として、LDAP サーバーに設定されている -1 が使用されます。
詳細プロパティー
一連の詳細プロパティーを指定します。
各詳細プロパティーに名前と値を指定する必要があります。
認証で選択可能
認証でこのネームスペースを選択できるかどうかを指定します。
このプロパティーが有効の場合、ログオン・ページのネームスペース選択プロンプトで、認証のためにこのネームスペースを使用できます。ログオン・ページでこのネームスペースを選択できないようにするには、この値を無効に設定します。
一意の識別子
LDAP ディレクトリー・サーバーに格納されているオブジェクトを一意に識別するために使用する値を指定します。
一意の識別子 として使用する、属性名または 'dn' の値を指定します。属性を使用する場合、この属性がすべてのオブジェクト (ユーザー、グループ、フォルダーなど) に存在していなければなりません。'dn' を使用する場合、LDAP ディレクトリー・サーバーで検索を行う際に階層内の下位に行くほど多くのリソースが必要となり、'dn' の名前を変更するとポリシーに影響する場合があります。
オブジェクト・クラス
フォルダーの識別に使用する LDAP オブジェクト・クラスの名前を指定します。
名前
フォルダーの「名前」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
オブジェクト・クラス
グループの識別に使用する LDAP オブジェクト・クラスの名前を指定します。
メンバー
グループのメンバーの識別に使用する LDAP 属性を指定します。
アカウント・オブジェクト・クラス
アカウントの識別に使用する LDAP オブジェクト・クラスの名前を指定します。
コンテンツ・ロケール
アカウントの「コンテンツ・ロケール」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
名前
アカウントの「名前」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
パスワード
アカウントの「パスワード」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
ユーザー・インターフェースのロケール
アカウントの「ユーザー・インターフェースのロケール」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
ユーザー名
アカウントの「ユーザー名」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
ユーザー検索
LDAP ディレクトリー・サーバーへのバインドに使用するユーザー検索を指定します。
このプロパティーでは、認証用の完全修飾 DN の作成に使用する文字列を指定します。この文字列のすべての '${userID}' は、ログオン・プロンプトでユーザーが入力した値に置き換えられます。文字列が括弧で始まらない場合は、置換の結果が認証に使用する DN とみなされます。たとえば、'uid=${userID},ou=people, ベース DN' などです。ベース DN には基本識別名パラメーターの値が入ります。値の始めに左丸括弧 '(' がある場合、置換を行った結果が検索フィルターとなります。バインドを行う前に、プロバイダーでフィルターを使用して認証用の DN が取得されます。たとえば、'(userPrincipalName=${userID})' などです。階層状のディレクトリー構造がある場合は、フィルターを使用してください。
外部 ID を使用
外部ソースから提供されたユーザー ID をユーザー認証に使用するかどうか指定します。
このプロパティーを有効にすると、ユーザーは外部ソースによって認証され、ユーザー ID が外部ソースから製品に提供されます。たとえば、SSL がクライアント証明書を使用するように設定されている場合、Web サーバーで REMOTE_USER 環境変数がユーザー ID に設定されます。このプロパティーを有効と指定する場合は、"外部 ID マッピング" プロパティーも必ず設定してください。
外部 ID マッピング
LDAP ディレクトリー・サーバーでのユーザー検索に使用するマッピングを指定します。
このプロパティーは "外部 ID を使用" が有効となっている場合にのみ使用されます。このマッピングは、LDAP ディレクトリー・サーバーでのユーザーの検索に使用する、DN または検索フィルターの作成時に使用されます。この文字列のすべての '${environment("ENVIRONMENT_VARIABLE_NAME")' は、Web サーバーから提供される環境変数の値に置き換えられます。文字列が括弧で始まらない場合は、置換の結果がユーザーの DN とみなされます。たとえば、'uid=${environment("REMOTE_USER")},ou=people, ベース DN' などです。ベース DN には基本識別名パラメーターの値がはいります。値の始めに左丸括弧 '(' がある場合、置換を行った結果が検索フィルターとなります。たとえば、'(userPrincipalName=${environment("REMOTE_USER")})' などです。LDAP ディレクトリー・サーバーに匿名アクセスが可能であるか、または 'バインド・ユーザー DN とパスワード' プロパティーが設定されている必要があります。
バインド資格情報を検索に使用
バインド資格情報を検索に使用するかどうかを指定します。
このプロパティーは外部 ID マッピングを使用した処理を行わないユーザーにのみ影響します。このプロパティーを有効と指定すると、ネームスペース設定で提供されるバインド資格情報が LDAP ディレクトリー・サーバーでの検索に使用されます。このフラグが無効であるか、バインド資格情報がない場合、認証済みユーザーの資格情報が検索に使用されます。
空のパスワードを許可
ユーザー認証において、空のパスワードを許可するかどうかを指定します。
このプロパティーは、特に空のパスワードを許可する場合にのみ有効にします。ユーザーにパスワードを要求しない場合、ユーザーは LDAP ネームスペースでは匿名ユーザーとして認証されますが、Cognos ネームスペースでは名前付きユーザーとして認証されます。認証でパスワードを要求することで、セキュリティーが向上し、ID の偽装が困難になります。デフォルトでは、このプロパティーは無効に設定されています。
説明
フォルダーの「説明」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
説明
グループの「説明」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
名前
グループの「名前」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
電話番号 (勤務先)
アカウントの「電話番号 (勤務先)」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
説明
アカウントの「説明」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
E メール
アカウントの「E メール」アドレスに使用する LDAP 属性を指定します。
Fax/電話
アカウントの「Fax/電話」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
名
アカウントの「名」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
電話番号 (自宅)
アカウントの「電話番号 (自宅)」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
携帯電話
アカウントの「携帯電話」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
郵送先
アカウントの「郵送先」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
姓
アカウントの「姓」プロパティーに使用する LDAP 属性を指定します。
テナント ID マッピング
ネームスペース・ユーザーがテナント ID にマッピングされる方法を指定します。
このパラメーターの値を指定すると、マルチテナンシーが有効になります。ユーザーのテナント ID は、パターンまたはテナント・プロバイダー・クラスを使用して決定されます。パターンとは、テナント ID を定義するプロパティーへの AAA サービス検索パスです。検索パスは、ユーザー・アカウントに対して相対的でなければなりません。例えば、'~/ancestors[2]/defaultName' などです。テナント・プロバイダー・クラスは、ITenantProvider インターフェースを実装する Java クラスです。詳細については、「インストールおよび設定ガイド」を参照してください。
パターン
プロバイダー・クラス
テナント・バウンド・セット・マッピング
ユーザーに対してテナント・バウンド・セットが決定される方法を指定します。
このパラメーターはマルチテナンシーが有効な場合に使用されます。ユーザーのテナント・バウンド・セットは、パターンまたはテナント・バウンド・セット・プロバイダー・クラスを使用して決定されます。パターンとは、テナント・バウンド・セットを定義するプロパティーへの AAA サービス検索パスです。検索パスは、ユーザー・アカウントに対して相対的でなければなりません。例えば、'˜/parameters/boundingSet' などです。テナント・バウンド・セット・プロバイダー・クラスは、IBoundingSetProvider インターフェースを実装する Java クラスです。詳細については、「インストールおよび設定ガイド」を参照してください。
パターン
プロバイダー・クラス
証明書の場所
信頼されている証明書の場所を指定します。
ディスカバリー・エンドポイントを使用しますか?
ID プロバイダーがディスカバリー・ドキュメントを返すかどうかを指定します。
ID プロバイダーがディスカバリー・ドキュメント・エンドポイントをサポートし、ディスカバリー・エンドポイント構成グループに入力する場合は、この値を有効に設定します。ID プロバイダーがディスカバリー・ドキュメント・エンドポイントをサポートせず、非ディスカバリー・エンドポイント構成グループに入力する場合は、この値を無効に設定します。
トークン・エンドポイント認証
トークン・エンドポイントを呼び出す際に ID プロバイダーに対して認証する方法を指定します。
クライアント秘密鍵 Post は、クライアント ID とクライアント秘密鍵を要求本文で送信する必要がある場合に使用します。クライアント秘密鍵 Basic は、クライアント ID とクライアント秘密鍵を HTTP ヘッダーで送信する必要がある場合に使用します。
クライアント秘密鍵 Post
クライアント秘密鍵 Basic
秘密鍵 JWT
秘密鍵ファイル
秘密署名鍵を含むファイルを指定します。
PKCS8 形式の秘密署名鍵を含むファイルです。2048 ビットの長さの単一の RSA 鍵を含む必要があります。
秘密鍵パスワード
秘密署名鍵の保護に使用する秘密鍵パスワードを指定します。
秘密鍵を保護するには、このパスワードが必要です。これにより、パスワードを使用した秘密鍵ファイルの暗号化によるセキュリティーの追加レイヤーができます。
秘密鍵 ID
JWT ヘッダーに置かれる鍵 ID を指定します。
JWT 「kid」ヘッダーに設定される鍵 ID です。ID プロバイダーが「kid」を必要とする場合はこの構成項目を使用してください。ID プロバイダーが「kid」を必要としない場合はこの値をブランクにしてください。
許可エンドポイントの範囲
許可エンドポイントに提供される範囲パラメーター値を指定します。
認証用に許可エンドポイント URL に追加される範囲パラメーター値。少なくとも「openid」を、使用できる範囲値のリストに組み込む必要があります。
アカウント請求
id_token にすべてのアカウント請求を含めるかどうかを指定します。
id_token にすべてのユーザー請求を含める場合は、この値をトークンに設定します。id_token の一部ではないユーザー請求を取り出すために、ユーザー情報エンドポイントに対して追加の呼び出しを行う必要がある場合は、この値をユーザー情報に設定します。
ID トークン
ユーザー情報エンドポイント
署名鍵の場所
署名公開鍵または証明書の場所を指定します。
証明書として署名証明書が ID プロバイダーから手動でダウンロードされてファイル・システム上に置かれる場合は、この値を「ファイル」に設定します。ID プロバイダーが id_token 署名鍵の取得に関するエンドポイントをサポートする場合は、この値を「JWKS エンドポイント」に設定します。注: ID プロバイダーがディスカバリー・ドキュメントをサポートしていない場合に、JWKS エンドポイントで公開鍵を提供する際には、公開鍵を取得するために有効な URI が JWKS エンドポイントに含まれている必要があります。
JWKS エンドポイント
ファイル
戦略
パスワード付与フローの使用時にユーザーの ID を取得する方法を指定します。
id_token 内ですべてのユーザー請求が返される場合は、この値を「ID トークン」に設定します。パスワード付与フローから id_token が返されるものの、すべてのユーザー請求を含めるわけではない場合は、この値を「ID トークンとユーザー情報エンドポイント」に設定します。id_token にいずれのユーザー請求も含めず、ユーザー請求をユーザー情報エンドポイントから取り出す必要がある場合は、この値を「ユーザー情報エンドポイント」に設定します。ID プロバイダーがパスワード付与フローをサポートしない場合は、この値を「サポート対象外」に設定します。
ID トークン
ID トークンとユーザー情報エンドポイント
ユーザー情報エンドポイント
サポート対象外
範囲を含めますか?
パスワード付与フローの使用時に範囲を含める必要があることを指定します。
パスワード付与フローにおけるクエリー文字列の一部として範囲パラメーターを含める必要があることを示すには、この値を有効に設定します。パスワード付与フローにおけるクエリー文字列から範囲を省く必要があることを示すには、この値を無効に設定します。
追加のパラメーター
パスワード付与フローに必要な追加のパラメーターを指定します。
パスワード付与フローにおけるクエリー文字列の一部として含める必要がある追加パラメーターを反映させるには、この値を設定します。クエリー文字列内に安全に挿入できるように、このパラメーターは先頭が「&&」でなければならず、URL エンコードされていなければなりません。例えば、クエリー文字列内で「resource=https://ca.ibm.com」パラメーターが必要な場合は、「&resource=https%3A%2F%2Fca.ibm.com」と入力する必要があります。
アカウント請求
id_token にすべてのアカウント請求を含めるかどうかを指定します。
トークン・エンドポイントから返される id_token にすべてのユーザー請求を含める場合は、この値を「ID トークン」に設定します。すべてのユーザー請求を取得するために、ユーザー情報エンドポイントに対して追加の呼び出しを行う必要がある場合は、この値を「ユーザー情報エンドポイント」に設定します。
ID トークン
ユーザー情報エンドポイント
戦略
ジョブのスケジュールに関して保管する必要がある情報を指定します。
ID プロバイダーがパスワード付与をサポートし、応答ですべてのユーザー請求を含んだ有効な id_token を返す場合は、この値を「資格情報」に設定します。ID プロバイダーがパスワード付与フローをサポートするものの応答で有効な id_token を返さないか、id_token にすべてのユーザー請求を含めるわけではない場合は、この値を「資格情報と ID トークン」に設定します。ID プロバイダーがリフレッシュ・トークン・フローをサポートし、無期限リフレッシュ・トークンを提供し、リフレッシュ・トークン・フローからすべてのユーザー請求が含まれる有効な id_token を返す場合は、この値を「リフレッシュ・トークン」に設定します。ID プロバイダーがパスワード付与フローもリフレッシュ・トークン・フローもサポートしない場合は、この値を「ID トークンのみ」に設定します (注:「ID トークンのみ」に設定すると、ID プロバイダー内でユーザーが今でも存在して有効になっていることを検証できなくなります)。
資格情報
資格情報と ID トークン
リフレッシュ・トークン
ID トークンのみ
ユーザー ID とパスワード
この製品で Content Store への接続に使用するユーザー ID とパスワードを指定します。
この値は、データベースに制限なしでアクセスできるデータベース・ユーザーを示します。この製品では、このアカウントを使用して Content Store へのアクセスが行われます。ログオンの資格情報を保護するために、設定を保存するとすぐにデータベース・ログオン情報が暗号化されます。
データベース・サーバーとポート番号
Content Store があるコンピューターのホスト名、または TCP/IP アドレスを指定します。
Content Store がリモート・コンピューターにある場合、または現在の設定とは異なるポートを使用する場合は、このプロパティーの値を変更します。
ポート番号とインスタンス名によるデータベース・サーバー
「ホスト名」:「ポート番号」または「ホスト名」¥「インスタンス名」の記述子を使用して、Microsoft SQL Server を指定します。
このプロパティーでは、ポートまたは名前の付いたインスタンスを使用して Microsoft SQL Server を指定します。インスタンス名を指定する場合は、ホスト名とインスタンス名を円記号で区切ります。(例: hostname¥instance1)
サービス名
Oracle データベース・インスタンスのサービス名 (SID) を指定します。
このプロパティーは、データベースに対応する Oracle インスタンスに接続するために使用します。
SID
Oracle データベース・インスタンスの SID を指定します。
このプロパティーは、データベースに対応する Oracle インスタンスに接続するために使用します。
データベース名
Content Store として使用するデータベースの名前を指定します。
データベース名を入力します。この名前はデータベースの作成時に設定されています。このプロパティーの値が、作成したデータベースの名前と同じであることを確認してください。異なる場合は、製品を実行できません。
データベース指定子
接続記述子を使用して Oracle データベースを指定します。
このプロパティーでは、Net8 のキーワードと値のペアを使用して Oracle データベースを指定します。
バージョン
Microsoft SQL Server のバージョンを指定します。
SQL Server 2005
SQL Server 2008
SSL 暗号化有効
データベース接続が SSL 暗号化を使用するかどうかを指定します。
データベース接続の SSL 暗号化を有効にするには、このプロパティーを使用します。
有効化
このフラグを使用して、このアダプターの有効と無効を切り替えます。
アダプター ID
このアダプターの一意の ID を指定します。
すべてのアダプター設定インスタンスの ID は、同じ Business Viewpoint Server に接続されているすべてのアダプター・インスタンスの間で一意でなければなりません。これには、同じサーバーに接続されている別のコンピューターにあるアダプター・インスタンスも含まれます。
データベース
Content Store のデータベース・タイプを指定します。
このプロパティーの値は変更できません。この値は、エクスプローラー・ウィンドウで Content Store のデータベース・タイプを選択する際に、自動的に設定されます。
Microsoft SQL Server データベース
既存のデータベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
データベースが同一コンピューターにある場合は、'localhost' を使用できます。データベース・コンピューターで複数の Microsoft SQL Server のインスタンスを実行中の場合は、"<コンピューター名>:<ポート番号>" または "<コンピューター名>¥<インスタンス名>"の構文を使用します。ポート番号は SQL ネットワーク・ユーティリティーまたは SQL Enterprise Manager を使用して特定します。詳細については、Microsoft SQL Server のマニュアルを参照してください。
SQL Server データベースの名前を指定します。
Microsoft SQL Server データベース (Windows 認証)
既存のデータベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
データベースが同一コンピューターにある場合は、'localhost' を使用できます。データベース・コンピューターで複数の Microsoft SQL Server のインスタンスを実行中の場合は、"<コンピューター名>:<ポート番号>" または "<コンピューター名>¥<インスタンス名>"の構文を使用します。ポート番号は SQL ネットワーク・ユーティリティーまたは SQL Enterprise Manager を使用して特定します。詳細については、Microsoft SQL Server のマニュアルを参照してください。
SQL Server データベースの名前を指定します。
Oracle データベース
既存の Oracle データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
デフォルトの値 "localhost" は、データベースがこのコンピューターにあることを示します。
Oracle データベース (詳細設定)
既存の Oracle データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
このデータベース接続は、Oracle の TNS 名の記述を使用して指定します。たとえば、次のように指定します: (description=(address=(host=myhost)(protocol=tcp)(port=1521))(connect_data=(sid=orcl)))。データベースが既に存在することを確認してください。
DB2 データベース
既存の DB2 データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
値を指定すると、データベース接続がデータベースに対して直接作成されます (タイプ 4)。値を指定しないと、データベース接続がデータベース・クライアント経由で作成されます (タイプ 2)。
DB2 データベースの名前を指定します。
Informix Dynamic Server データベース
既存の Informix Dynamic Server データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
デフォルトの値 "localhost" は、データベースがこのコンピューターにあることを示します。
Informix Dynamic Server データベースの名前を指定します。
外部オブジェクト・ストア
外部オブジェクト・ストアを定義します。
ファイル・システム
オブジェクト・ストアに基づいて、ファイル・システムにアクセスするために使用するプロパティーのグループを定義します。
ファイル・システムの場所が存在し、それが、IBM Cognos service 実行のための資格情報を持つユーザーからアクセス可能であることを確認します。
パス
Windows および Unix オペレーティング・システム固有のパスのセットを指定します。
URI スキーム (つまり file://host/file-system-path) のファイルを使用して、パスを指定する必要があります。URI のホスト要素は、¥¥host¥share などの Windows UNC パスを識別するために使用することができます。ローカル・パスを指定するには、ホスト要素を省略する必要があります (つまり file:///c:/file-system-path)。 Unix URI ではホスト要素はサポートされていないため、ローカル・パスを使用する必要があります。file:///../file-system-path などの相対パスはサポートされていません。分散インストールされた IBM Cognos の場合、URI の場所はすべてのインスタンスからアクセス可能でなければなりません。
データベース
Content Store のデータベース・タイプを指定します。
このプロパティーの値は変更できません。この値は、エクスプローラー・ウィンドウで Content Store のデータベース・タイプを選択する際に、自動的に設定されます。
Microsoft SQL Server データベース
既存のデータベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
データベースが同一コンピューターにある場合は、'localhost' を使用できます。データベース・コンピューターで複数の Microsoft SQL Server のインスタンスを実行中の場合は、"<コンピューター名>:<ポート番号>" または "<コンピューター名>¥<インスタンス名>"の構文を使用します。ポート番号は SQL ネットワーク・ユーティリティーまたは SQL Enterprise Manager を使用して特定します。詳細については、Microsoft SQL Server のマニュアルを参照してください。
SQL Server データベースの名前を指定します。
接続文字列で name=vaule ペアとして連結可能な追加のデータベース機能を指定します。
Microsoft SQL Server データベース (Windows 認証)
既存のデータベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
データベースが同一コンピューターにある場合は、'localhost' を使用できます。データベース・コンピューターで複数の Microsoft SQL Server のインスタンスを実行中の場合は、"<コンピューター名>:<ポート番号>" または "<コンピューター名>¥<インスタンス名>"の構文を使用します。ポート番号は SQL ネットワーク・ユーティリティーまたは SQL Enterprise Manager を使用して特定します。詳細については、Microsoft SQL Server のマニュアルを参照してください。
SQL Server データベースの名前を指定します。
接続文字列で name=vaule ペアとして連結可能な追加のデータベース機能を指定します。
Oracle データベース
既存の Oracle データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
デフォルトの値 "localhost" は、データベースがこのコンピューターにあることを示します。
接続文字列で name=vaule ペアとして連結可能な追加のデータベース機能を指定します。
Oracle データベース (詳細設定)
既存の Oracle データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
このデータベース接続は、Oracle の TNS 名の記述を使用して指定します。たとえば、次のように指定します: (description=(address=(host=myhost)(protocol=tcp)(port=1521))(connect_data=(sid=orcl)))。データベースが既に存在することを確認してください。
DB2 データベース
既存の DB2 データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
DDL の生成
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
値を指定すると、データベース接続がデータベースに対して直接作成されます (タイプ 4)。値を指定しないと、データベース接続がデータベース・クライアント経由で作成されます (タイプ 2)。
DB2 データベースの名前を指定します。
データベース名を入力します。
接続文字列で name=vaule ペアとして連結可能な追加のデータベース機能を指定します。
Informix Dynamic Server データベース
既存の Informix Dynamic Server データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
デフォルトの値 "localhost" は、データベースがこのコンピューターにあることを示します。
Informix Dynamic Server データベースの名前を指定します。
データベース名を入力します。
接続文字列で name=vaule ペアとして連結可能な追加のデータベース機能を指定します。
データベース
Content Store のデータベース・タイプを指定します。
このプロパティーの値は変更できません。この値は、エクスプローラー・ウィンドウで Content Store のデータベース・タイプを選択する際に、自動的に設定されます。
Microsoft SQL Server データベース
既存のデータベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
データベースが同一コンピューターにある場合は、'localhost' を使用できます。データベース・コンピューターで複数の Microsoft SQL Server のインスタンスを実行中の場合は、"<コンピューター名>:<ポート番号>" または "<コンピューター名>¥<インスタンス名>"の構文を使用します。ポート番号は SQL ネットワーク・ユーティリティーまたは SQL Enterprise Manager を使用して特定します。詳細については、Microsoft SQL Server のマニュアルを参照してください。
この製品で Planning データベースへの接続に使用するユーザー ID とパスワードを指定します。
Microsoft SQL Server データベース (Windows 認証)
既存のデータベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
データベースが同一コンピューターにある場合は、'localhost' を使用できます。データベース・コンピューターで複数の Microsoft SQL Server のインスタンスを実行中の場合は、"<コンピューター名>:<ポート番号>" または "<コンピューター名>¥<インスタンス名>"の構文を使用します。ポート番号は SQL ネットワーク・ユーティリティーまたは SQL Enterprise Manager を使用して特定します。詳細については、Microsoft SQL Server のマニュアルを参照してください。
Oracle データベース
既存の Oracle データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが存在することを確認してください。
この製品で Planning データベースへの接続に使用するユーザー ID とパスワードを指定します。
Oracle データベース (詳細設定)
既存の Oracle データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
このデータベース接続は、Oracle の TNS 名の記述を使用して指定します。たとえば、次のように指定します: (description=(address=(host=myhost)(protocol=tcp)(port=1521))(connect_data=(sid=orcl)))。データベースが既に存在することを確認してください。
この製品で Planning データベースへの接続に使用するユーザー ID とパスワードを指定します。
DB2 データベース
既存の DB2 データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
値を指定すると、データベース接続がデータベースに対して直接作成されます (タイプ 4)。値を指定しないと、データベース接続がデータベース・クライアント経由で作成されます (タイプ 2)。
この製品で Planning データベースへの接続に使用するユーザー ID とパスワードを指定します。
データベース
Content Store のデータベース・タイプを指定します。
このプロパティーの値は変更できません。この値は、エクスプローラー・ウィンドウで Content Store のデータベース・タイプを選択する際に、自動的に設定されます。
Microsoft SQL Server データベース
既存のデータベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
データベースが同一コンピューターにある場合は、'localhost' を使用できます。データベース・コンピューターで複数の Microsoft SQL Server のインスタンスを実行中の場合は、"<コンピューター名>:<ポート番号>" または "<コンピューター名>¥<インスタンス名>"の構文を使用します。ポート番号は SQL ネットワーク・ユーティリティーまたは SQL Enterprise Manager を使用して特定します。詳細については、Microsoft SQL Server のマニュアルを参照してください。
この製品でデータベースへの接続に使用されるユーザー ID とパスワードを指定します。
この値は、データベースに制限なしでアクセスできるデータベース・ユーザーを示します。この製品では、このアカウントを使用してデータベースへのアクセスが行われます。ログオンの資格情報を保護するために、設定を保存するとすぐにデータベース・ログオン情報が暗号化されます。
Microsoft SQL Server データベース (Windows 認証)
既存のデータベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
データベースが同一コンピューターにある場合は、'localhost' を使用できます。データベース・コンピューターで複数の Microsoft SQL Server のインスタンスを実行中の場合は、"<コンピューター名>:<ポート番号>" または "<コンピューター名>¥<インスタンス名>"の構文を使用します。ポート番号は SQL ネットワーク・ユーティリティーまたは SQL Enterprise Manager を使用して特定します。詳細については、Microsoft SQL Server のマニュアルを参照してください。
Oracle データベース
既存の Oracle データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
デフォルトの値 "localhost" は、データベースがこのコンピューターにあることを示します。
この製品でデータベースへの接続に使用されるユーザー ID とパスワードを指定します。
この値は、データベースに制限なしでアクセスできるデータベース・ユーザーを示します。この製品では、このアカウントを使用してデータベースへのアクセスが行われます。ログオンの資格情報を保護するために、設定を保存するとすぐにデータベース・ログオン情報が暗号化されます。
Oracle データベース (詳細設定)
既存の Oracle データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
このデータベース接続は、Oracle の TNS 名の記述を使用して指定します。たとえば、次のように指定します: (description=(address=(host=myhost)(protocol=tcp)(port=1521))(connect_data=(sid=orcl)))。データベースが既に存在することを確認してください。
この製品でデータベースへの接続に使用されるユーザー ID とパスワードを指定します。
この値は、データベースに制限なしでアクセスできるデータベース・ユーザーを示します。この製品では、このアカウントを使用してデータベースへのアクセスが行われます。ログオンの資格情報を保護するために、設定を保存するとすぐにデータベース・ログオン情報が暗号化されます。
DB2 データベース
既存の DB2 データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
値を指定すると、データベース接続がデータベースに対して直接作成されます (タイプ 4)。値を指定しないと、データベース接続がデータベース・クライアント経由で作成されます (タイプ 2)。
この製品でデータベースへの接続に使用されるユーザー ID とパスワードを指定します。
この値は、データベースに制限なしでアクセスできるデータベース・ユーザーを示します。この製品では、このアカウントを使用してデータベースへのアクセスが行われます。ログオンの資格情報を保護するために、設定を保存するとすぐにデータベース・ログオン情報が暗号化されます。
Informix Dynamic Server データベース
既存の Informix Dynamic Server データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
デフォルトの値 "localhost" は、データベースがこのコンピューターにあることを示します。
Informix Dynamic Server データベースの名前を指定します。
データベース名を入力します。
データベース
Business Viewpoint リポジトリーのデータベース・タイプを指定します。
このプロパティーの値は変更できません。この値は、エクスプローラー・ウィンドウでリポジトリーのデータベース・タイプを選択する際に、自動的に設定されます。
Microsoft SQL Server データベース
既存のデータベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
次の構文を使用して Microsoft SQL Server 2005 データベースのインスタンスを指定します: "<コンピューター名>:<ポート>"
データベース・コンピューターの名前と IP アドレスのどちらかを指定します。データベースが同一コンピューターにある場合は、'localhost' という名前を使用できます。SQL Server Configuration Manager を使用すれば、データベース・インスタンスで使用されている TCP ポートを判別できます。詳細については、Microsoft SQL Server 2005 のマニュアルを参照してください。
SQL Server データベースの名前を指定します。
Oracle データベース
既存の Oracle データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
デフォルトの値 "localhost" は、データベースがこのコンピューターにあることを示します。
DB2 データベース
既存の DB2 データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
値を指定すると、データベース接続がデータベースに対して直接作成されます (タイプ 4)。値を指定しないと、データベース接続がデータベース・クライアント経由で作成されます (タイプ 2)。
DB2 データベースの名前を指定します。
データベース
Controller のデータベース・タイプを指定します。
このプロパティーの値は変更できません。エクスプローラー・ウィンドウで Controller のデータベース・タイプを選択する際に、自動的に設定されます。
Microsoft SQL Server データベース
既存のデータベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
データベースが同一コンピューターにある場合は、'localhost' を使用できます。データベース・コンピューターで複数の Microsoft SQL Server のインスタンスを実行中の場合は、"<コンピューター名>:<ポート番号>" または "<コンピューター名>¥<インスタンス名>"の構文を使用します。ポート番号は SQL ネットワーク・ユーティリティーまたは SQL Enterprise Manager を使用して特定します。詳細については、Microsoft SQL Server のマニュアルを参照してください。
SQL Server データベースの名前を指定します。
Oracle データベース
既存の Oracle データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
デフォルトの値 "localhost" は、データベースがこのコンピューターにあることを示します。
データのエンコード方式
LDAP ディレクトリー・サーバーに格納するデータのエンコード方式を指定します。
このプロパティーが UTF-8 以外のエンコード方式に設定されている場合、UTF-8 から指定したエンコード方式にデータが変換されます。エンコード方式は、IANA (RFC 1700) または MIME の文字セット仕様に準拠する必要があります。たとえば、Windows-1252、ISO-8859-1、ISO-8859-15、Shift_JIS、UTF-16、UTF-8 です。
Ping のタイムアウト (秒)
Ping 応答に対する最大待機時間を秒数で指定します。
指定した時間内に Ping 応答がない場合は、プロセスが自動的に再起動されます。
待機停止時間 (秒)
IBM Cognos サービスがプロセスの停止を待機する最大時間を秒数で指定します。
指定した時間が経過すると、プロセスは自動的に停止されます。
最大メモリー (MB)
プロセスで使用できるメモリーの最大量を MB 単位で指定します。
この値により、Java 仮想マシンで使用するメモリーの量が決定されます。値は使用できるメモリーの量によって異なります。この値が高すぎると、プロセスの起動に失敗し、ログ情報が作成されません。テスト操作を起動して、この値が有効かどうかを確認します。
終了処理用のポート番号
この製品で終了コマンドの待機に使用するポートを指定します。
このポート番号は Tomcat で使用されます。ポートを変更すると、<cognos の場所>/tomcat/conf ディレクトリーにある "server.xml" ファイル内でポート番号が自動的に更新されます。
署名鍵ストアの場所
署名鍵ペアを保管する鍵ストア・データベースの場所を指定します。
分散インストールでは、このデータベースが各コンピューターになければなりません。
署名鍵ストアのパスワード
署名鍵の保管データベースの保護に使用するパスワードを指定します。
このパスワードにより、鍵をファイルに保管する場合よりもセキュリティーを強化することができます。デフォルトでは、設定の保存時にパスワードが暗号化されます。
暗号化鍵ストアの場所
暗号化鍵ペアを保管する鍵ストアの場所を指定します。
分散インストールでは、このデータベースが各コンピューターになければなりません。
暗号化鍵ストアのパスワード
暗号化鍵の保管データベースの保護に使用するパスワードを指定します。
このパスワードにより、鍵をファイルに保管する場合よりもセキュリティーを強化することができます。デフォルトでは、設定の保存時にパスワードが暗号化されます。
パス
Cookie を有効にするドメイン内の URL のサブセットを指定します。
Cookie によりドメインの一致が確認された場合、このプロパティーの値が URL のパス名のコンポーネントと比較されます。値が一致すると、Cookie は有効になります。最も一般的なパス記号は "/" です。
ドメイン
Cookie を有効にするドメインを指定します。
Cookie のドメイン属性は、URL を取得するホストのインターネット・ドメイン名と比較されます。値が一致すると、Cookie は有効になります。
セキュア・フラグを立てる
Cookie を保護されたサーバーのみに送信するかどうかを指定します。
このプロパティーが有効の場合、Cookie は HTTPS サーバーのみに送信されます。無効の場合は、Cookie を保護されていないチャンネルから送信することができます。
カスタム・プロパティー
一連のカスタム・プロパティーを指定します。
各カスタム・プロパティーに名前と値を指定する必要があります。
SMTP メール・サーバー
メール・サーバー・コンピューターのホスト名とポート番号を指定します。
「ホスト名:ポート番号」の構文を使用して、メール・サーバーの場所を指定します。メール・サーバーの多くは、デフォルトの STMP ポート番号を 25 としています。
アカウントとパスワード
メール・サーバーへのログオンに使用するユーザー ID とパスワードを指定します。
メール・サーバーでメッセージの送信に認証が必要な場合は、有効なユーザー ID とパスワードを入力します。メール・サーバーで認証が不要な場合は、この値は空にしておきます。
デフォルトの送信者
送信者の E メール・アドレスを指定します。
この設定では、送信するメッセージの送信者の E メール・アドレスを指定します。有効な E メール・アドレスを使用してください。
ID プロバイダー
OpenID 接続 ID プロバイダーの実装を指定します。
発行者
OpenID 請求発行者を指定します。
ID トークンで請求を発行した ID プロバイダーを示すストリング。この値は、ID トークン JSON ドキュメントの「iss」エントリーの値と一致する必要があります。
トークン・エンドポイント
OpenID 接続トークン・エンドポイントを指定します。
OpenID 接続 ID プロバイダーへの認証が成功すると、トークン・エンドポイントに基づいて識別トークンが取り出されます。
承認エンドポイント
OpenID 接続承認エンドポイントを指定します。
承認エンドポイントとは、OpenID 接続 ID プロバイダーが認証に使用する URL です。ほとんどの場合、URL には https スキームを使用する必要があります。承認エンドポイントは、ユーザーが OpenID 接続 ID プロバイダーに対して認証されるときに呼び出されます。
クライアント ID
OpenID 接続クライアント ID を指定します。
OpenID 接続 ID プロバイダーによってアプリケーションに割り当てられるクライアント ID。
OpenID 接続クライアント秘密鍵
OpenID 接続 ID プロバイダーによってアプリケーションに割り当てられるクライアント秘密鍵を指定します。
OpenID 接続 ID プロバイダーによってアプリケーションに割り当てられるクライアント秘密鍵。
ID プロバイダー証明書ファイル
OpenID 接続 ID プロバイダーが識別トークンへの署名に使用する証明書の場所を指定します。
ID プロバイダーが JSON Web トークンへの署名に使用する証明書が入っているファイルのパス。このパスには証明書ファイルの名前を組み込む必要があります。また、稼働中の Cognos Analytics のインスタンスがアクセス可能でなければなりません。この証明書は PEM 形式でなければなりません。ファイルに公開鍵証明書だけを組み込み、証明書の開始行と終了行を入れる必要があります。この証明書ファイルを configuration/certs ディレクトリーに置くことはできません。
JWKS エンドポイント
次の構文を使用して、JWT 署名鍵を取り出すための OpenID Connect エンドポイントを指定します。https://<SiteMinder fully qualified hostname:port>/affwebservices/CASSO/oidc/jwks?AuthorizationProvider=<provider name>
JKWS エンドポイントは、OpenID 接続 ID プロバイダーが署名鍵データを提供するために使用する URL です。ほとんどの場合、URL には https スキームを使用する必要があります。JKWS エンドポイントは、ID プロバイダーから戻された id_token の検証時に呼び出されます。
リターン URL
OpenID 接続 ID プロバイダーで構成されているリターン URL。
リターン URL は、ユーザー認証が成功した後に OpenID 接続 ID プロバイダーから呼び出されます。URL の形式は、https://dispatcherHOST:dispatcherPORT/bi/completeAuth.jsp または https://webserverHOST:webserverPORT/ibmcognos/bi/completeAuth.jsp です。この URL によって、OpenID 接続 ID プロバイダーを使用した CA 認証が完了します。
ディスカバリー・エンドポイント
OpenID 接続ディスカバリー・エンドポイントを指定します
ディスカバリー・エンドポイントは、承認エンドポイント、トークン・エンドポイント、jwks エンドポイント、および発行者を含む、OpenID 接続構成の取得に使用します。
ID クレーム名
ターゲット・ネームスペースに提供されるクレームの名前を指定します。
ターゲット・ネームスペースに提供される、id_token からのクレームの名前を表す文字列。この値は、id_token 内の単一のストリング値でなければならず、すべてのアカウント・オブジェクトに存在していなければなりません。
トラステッド環境名
クレームをターゲット・ネームスペースに転送する場合に使用する環境変数名を指定します。
クレームをターゲット・ネームスペースに転送する場合に使用する環境変数名を表す文字列。この値は、ターゲット・ネームスペースのタイプに依存し、ターゲット・ネームスペースがユーザーの ID を取得する方法に対応しています。例えば、LDAP および Active Directory ネームスペース・タイプでは、ともにユーザーの ID が REMOTE_USER 環境変数に渡されることになります。
リダイレクト・ネームスペース ID
OpenID ID プロバイダーから取得したクレームによって呼び出されるネームスペース ID を指定します。
OpenID ID プロバイダーから取得したクレームによって呼び出されるネームスペースの ID を表す文字列。この値は、構成したネームスペース (LDAP、AD など) のネームスペース ID と一致していなければなりません。
一意の識別子
アカウント・オブジェクトを一意に識別するために使用する値を指定します。
既存の Content Manager アカウント・オブジェクト・モデル・プロパティー (E メール、ユーザー名、defaultName など) または設定済みのカスタム・プロパティーの名前を指定します。Content Manager アカウント・オブジェクト・モデル・プロパティーまたは設定済みカスタム・プロパティーのいずれの場合も、ID プロバイダーからすべてのアカウントの請求が返される必要があります。選択した値は、すべてのアカウント・オブジェクト間で一意でなければなりません。選択した値は、時が経っても変更する可能性が低い、恒常的なものである必要があります。注: この値は、ネームスペース初期設定の後には、変更するべきではありません。
構成グループ
構成グループのプロパティーを定義します。
グループ設定
構成グループ情報を指定するプロパティーのグループを定義します。
このプロパティーのグループは、構成サーバー・グループ関連情報の設定に使用します。
グループ名
構成グループの名前を指定します。
構成グループ内で構成を共有するインストール/サーバーのグループを定義する名前。この値は、構成グループ内のすべてのサーバーで同じで、かつ、各グループで一意でなければなりません。構成グループが異なる場合は、異なる名前にする必要があります。「inventory_production」などの記述名を使用することをお薦めします。
グループ・パスワード
構成グループのメンバー間の保護された通信を可能にするパスワードを指定します。
パスワードは、グループのすべてのメンバーで同じでなければなりません。
グループ接続ポート
グループ通信に使用する、および 1 次構成グループ・メンバーの調整に使用するポート番号を指定します。
その他の CA インストールでは、構成グループに参加するための最初の方法として、このポートとグループ接続ホストが使用されます
グループ接続ホスト
1 次構成グループ・メンバーのホスト名を指定します。これは、1 次 Content Manager インストールと同じホストでなければなりません。
ローカル・メンバー設定
ローカル構成グループ情報を指定するプロパティーのグループを定義します。
このプロパティーのグループは、構成グループのローカル・メンバー関連情報の設定に使用します。
メンバー同期ポート
あるサーバーから別のサーバーへ構成情報を転送、同期する、ネットワーク通信に使用するローカル・ポート番号を指定します。
任意の空きポートを指定できます。
メンバー調整ポート
グループ調整のためのネットワーク通信に使用するローカル・ポート番号を指定します。
このポートは、グループのディスカバーとそのグループへの参加、および構成グループ・メンバーの最新リストの保守に使用します。1 次 CM インストールでは、グループ接続ポートは同じポートです。
メンバー調整ホスト
グループ調整のためのネットワーク通信に使用するローカル・ホスト名を指定します。
グループ通信でこのインストールと通信するときに使用する必要のあるネットワーク・アドレスに解決されるホスト名。デフォルトでは、コンピューターのネットワーク・ホスト名が使用されます。ローカル・マシンに複数のネットワーク・アダプターがある場合、製品で適切なアダプターが使用されるようにするため、ネットワーク・ホスト名または IP アドレスを指定することが必要な場合があります。
TM1 アプリケーション・サーバー
TM1 アプリケーション・サーバーの一連のプロパティーを定義します。
最大メモリー (MB)
プロセスで使用できるメモリーの最大量を MB 単位で指定します。
この値により、Java 仮想マシンで使用するメモリーの量が決定されます。値は使用できるメモリーの量によって異なります。この値が高すぎると、プロセスの起動に失敗し、ログ情報が作成されません。
TM1 アプリケーション・サーバー・ゲートウェイ URI
ゲートウェイの URI を指定します。
ゲートウェイは、Web サーバーと同じコンピューターになければなりません。
外部サーバー URI
サービスにアクセスするために使用する外部 URI を指定します。
サービスがファイアウォールで保護されている場合に、サービスにアクセスするために使用する外部 URI を指定します。この要素のデフォルトは内部サービス URI です。
セッション・タイムアウト (分)
サービス・ポータル・セッション・タイムアウトを計画します。
セッションが終了するまでに許容されるアイドル時間の長さを指定します。
修飾パスの強制
修飾パスを強制します。
修飾パスを強制します。
通知プロバイダー
通知プロバイダーを指定します。
通知の配信を制御するために使用する通知プロバイダーを指定します。DLS: E メールは送信されますが (メール・サーバーが設定されている場合)、Cognos Inbox に通知が表示されません。HTS: 通知は Cognos Inbox に送信され、メール・サーバーが設定されている場合、E メールも送信されます。
Business Viewpoint の有効化
Business Viewpoint を有効にします。
Business Viewpoint を有効にします。
Business Viewpoint URI
Business Viewpoint URI を指定します。
Business Viewpoint URI を指定します。
スコアカードの有効化
スコアカードを有効にします。
スコアカードを有効にします。
Cognos Connection フォルダー名
IBM Cognos フォルダーのデフォルト名を指定します。
URL オブジェクトを含めるために共有フォルダー・レベルで作成される IBM Cognos フォルダーのデフォルト名を指定するために使用されます。
アプリケーション定義パス
TM1 アプリケーション定義の場所のパス。これは UNC 参照でも構いません。
アプリケーション定義ファイルの場所を指定するために使用されます。
ユーザー設定パス
ユーザー設定ファイルの場所へのパス。
ユーザー設定ファイルの場所を指定するために使用されます。これは、ネイティブ TM1 セキュリティーを使用して認証される TM1 サーバーのみに適用されます。
サービス設定ファイル・パス
TM1 アプリケーション・サーバーの設定を保管する string xml ファイルの場所を指定します。
string xml ファイルが置かれるフォルダーの名前を指定します。
TM1 アプリケーション・サーバー・ディスパッチャー URI
同一コンピューターにあるサービスから送信される要求の処理に使用されるディスパッチャーの URI を指定します。
ユーザー ID とパスワード
ユーザー ID とパスワードを指定します。
この値は、Planning Server へのアクセス権限を持つ Planning ユーザーを示します。サービスは、このアカウントを使用して Planning Server と認証を行います。
ネームスペース
ネームスペース情報を指定します。
このプロパティーはオプションです。認証に必要なネームスペース情報を指定します。
TM1 クライアント
TM1 クライアントの設定
プロビジョニング URI
プロビジョニング・サイトの URI を指定します。
プロビジョニング・サイトの URI を指定します。この要素のデフォルトは Planning サービス・アプリケーション URI です。
プロビジョニング済みインストールを許可
クライアントを TM1 アプリケーション・サーバーからプロビジョニングできるかどうかを指定します。
クライアント・ソフトウェアをエンド・ユーザー・マシンへプロビジョニングできるかどうかを指定します。
プロビジョニング済み更新を許可
既存のクライアントを TM1 アプリケーション・サーバーから更新できるかどうかを指定します。
TM1 アプリケーション・サーバーが更新された場合に、エンド・ユーザー・マシンの既存のクライアント・ソフトウェアを更新できるかどうかを指定します。
Cognos Insight からの発行を有効化
Cognos Insight からの発行を有効にします。
Cognos Insight からの発行を有効にします。
Cognos Insight ping 頻度 (秒)
Cognos Insight が TM1 アプリケーション・サーバーを ping する頻度を指定します。
Cognos Insight クライアントが「Contributor モード」で TM1 アプリケーション・サーバーを ping する頻度を指定します。デフォルトは 30 秒です。
開始
TM1 アプリケーション・サーバーを開始します
停止
TM1 アプリケーション・サーバーを停止します
TM1 Excel サービス
TM1 Excel サービスの一連のプロパティーを定義します
TM1 Excel サービスは Excel へのエクスポート機能がある TM1 Web をサポートします。
開始
TM1 Excel サービスを開始します
停止
TM1 Excel サービスを停止します
インストール
TM1 Excel サービスを登録します
アンインストール
TM1 Excel サービスの登録解除します
TM1 管理サーバー
TM1 管理サーバーの一連のプロパティーを定義します。
TM1 管理サーバーのホストのポート番号
TM1 管理サーバーが保護されていない通信に対して使用する TCP ポート番号を指定します。
TM1 管理サーバーの SSL ポート番号
保護された (SSL) 通信に対して TM1 管理サーバーが使用する TCP ポート番号を指定します。
非 SSL クライアントのサポート
TM1 管理サーバーが非 SSL TM1 クライアントをサポートするかどうかを指定します。
TM1 管理サーバーが非 SSL クライアントをサポートし、保護された (SSL) ポートと保護されていないポートの両方のクライアント接続を listen するように構成するには、パラメーターを有効に設定します。無効に設定する場合、TM1 管理サーバーは、保護されたポートの SSL クライアント接続のみをサポートします。
Diffie-Hellman 2048 ビット鍵ファイルの場所
Diffie-Hellman 2048 ビット鍵ファイルの場所を指定します。
事前に生成された Diffie-Hellman 2048 ビット鍵が含まれるファイルの絶対パス。Diffie-Hellman パラメーターの生成には、高い計算コストが発生する可能性があります。リソースの消費量を最小限に抑えて TM1 Server のロードに必要な時間を削減するために、Diffie-Hellman 2048 ビット鍵を事前に生成して TM1 管理サーバーの始動時に読み取られるファイルに保管しておく必要があります。
Diffie-Hellman 1024 ビット鍵ファイルの場所
Diffie-Hellman 1024 ビット鍵ファイルの場所を指定します。
事前に生成された Diffie-Hellman 1024 ビット鍵が含まれるファイルの絶対パス。Diffie-Hellman パラメーターの生成には、高い計算コストが発生する可能性があります。リソースの消費量を最小限に抑えて TM1 Server のロードに必要な時間を削減するために、Diffie-Hellman 1024 ビット鍵を事前に生成して TM1 管理サーバーの始動時に読み取られるファイルに保管しておく必要があります。
Diffie-Hellman 512 ビット鍵ファイルの場所
Diffie-Hellman 512 ビット鍵ファイルの場所を指定します。
事前に生成された Diffie-Hellman 512 ビット鍵が含まれるファイルの絶対パス。Diffie-Hellman パラメーターの生成には、高い計算コストが発生する可能性があります。リソースの消費量を最小限に抑えて TM1 Server のロードに必要な時間を削減するために、Diffie-Hellman 512 ビット鍵を事前に生成して TM1 管理サーバーの始動時に読み取られるファイルに保管しておく必要があります。
証明書ファイルの場所
証明書ファイルの場所を指定します。
公開鍵/秘密鍵ペアが含まれてる、TM1 管理サーバーの証明書ファイルの絶対パス。
証明書失効ファイルの場所
証明書失効ファイルの場所を指定します。
TM1 管理サーバーの証明書失効ファイルの絶対パス。証明書失効ファイルは、証明書が失効した場合のみ存在します。
TM1 管理サーバーの証明書 ID
TM1 管理サーバーの証明書の発行先プリンシパルの名前を指定します。
TM1 管理サーバーの秘密鍵パスワード・ファイルの場所
秘密鍵パスワード・ファイルの場所を指定します。
TM1 管理サーバーの秘密鍵の暗号化パスワードが含まれるファイルの絶対パス。
TM1 管理サーバーのパスワード鍵ファイルの場所
パスワード鍵ファイルの場所を指定します。
秘密鍵のパスワードの暗号化および復号に使用する鍵が含まれるファイルの絶対パス。
TM1 管理サーバーの認証局ファイルの場所
認証局ファイルへの絶対パスを指定します。
TM1 管理サーバーの IP サポート
TM1 管理サーバーがサポートするインターネット・プロトコルを指定します。
IPv4
IPv6
デュアル (IPv4 および IPv6)
アクティビティーの間隔 (秒)
TM1 サーバーが TM1 管理サーバーにアクティブであることを通知する間隔を秒単位で指定します。
アイドル・タイムアウト (秒)
TM1 管理サーバーから TM1 サーバーが除去されるまでに経過する TM1 サーバーが非アクティブな間隔を秒単位で指定します。
TM1 管理サーバーの証明書バージョン
TM1 が生成する SSL 証明書のどのバージョンを使用するかを指定します。
デフォルトでは、TM1 が生成する証明書の 1024 ビット暗号化バージョンが使用されます。このパラメーターは、デフォルト証明書の新規 2048 ビット暗号化バージョンを使用する場合にのみ変更してください。新規バージョンは元の TM1 クライアントと新規の TM1 クライアントの両方で使用することができますが、新規の認証局ファイルを使用するようにクライアントを構成する必要があります。 このパラメーターは、独自の SSL 証明書を使用している場合には適用されません。有効な値は次のとおりです。1 = sha-1 で 1024 ビット暗号化を有効にする認証局 (デフォルト値); 2 = sha-256 で 2048 ビット暗号化を有効にする認証局。
開始
TM1 管理サーバーを開始しています
停止
TM1 管理サーバーを停止しています
登録
TM1 管理サーバー・サービスを登録しています。
TM1 サーバー
TM1 サーバーの一連のプロパティーを定義します。
TM1 サーバー・インスタンス
TM1 サーバー・インスタンス
TM1 サーバー・インスタンスの一連のプロパティーを定義します。
TM1 サーバーの構成パス
TM1 構成ファイルへのパスを指定します。
TM1 サーバーの構成ファイルは tm1s.cfg です。これには、DataDirectory や ServerName などの構成設定が含まれます。このパスは、IBM Cognos インストール環境の bin ディレクトリー、または 64 ビット・インストール環境の場合は bin64 ディレクトリーへの絶対パスまたは相対パスになります (例えば、C:¥Program Files¥IBM¥Cognos¥TM1¥bin)。
開始
TM1 サーバーを開始しています
停止
TM1 サーバーを停止しています
登録
TM1 サーバー・サービスを登録しています。
登録解除
TM1 サーバー・サービスの登録を解除しています。
添付ファイルの最大サイズ (MB)
このパラメーターは、Business Viewpoint サーバーにアップロード可能な添付ファイルの最大サイズを指定します。
値が 0 の場合、最大サイズは無制限になります。
Tomcat サーバー
Tomcat アプリケーション・サーバーの一連のプロパティーを定義します。
Business Viewpoint の Web アプリケーションは Tomcat サーバーにおいて動作します。
HTTP/1.1 ポート番号
Tomcat サーバーがクライアント接続を待機する TCP ポート番号を指定します。
SSL HTTP/1.1 ポート番号
Tomcat サーバーが SSL クライアント接続を待機する TCP ポート番号を指定します。
SSL ポートを使用
デフォルトのポートに対して送信されたすべての要求を SSL ポートに再ルーティングするかどうかを指定します
終了処理用のポート番号
Tomcat サーバーがシャットダウン要求を待機する TCP ポート番号を指定します。
セッション・タイムアウト (分)
サーブレット・コンテナーがセッションを無効にするまでの、クライアント要求とクライアント要求の間隔を指定します。
時間に -1 を指定すると、セッションはタイムアウトしません。
開始
Tomcat を起動します
停止
Tomcat を停止します
Business Viewpoint リポジトリー
Business Viewpoint リポジトリーのプロパティー。
Business Viewpoint リポジトリーのデータベース・タイプを指定します。
通知
メール・サーバー・アカウントへのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーでは、すべての通知の送信に使用するアカウントを設定します。
デフォルトの返信先アドレス
返信先の E メール・アドレスを指定します。
この設定では、送信するメッセージの返信先の E メール・アドレスを指定します。有効な E メール・アドレスを使用してください。
Business Viewpoint Server
IBM Cognos Business Viewpoint Serverの一連のプロパティーを定義します。
これらのプロパティーを使用して、メインの Business Viewpoint サーバーの接続情報を指定します。
サーバー・ホスト
Business Viewpoint サーバー・コンピューターの名前を指定します。
サーバーのポート番号
Business Viewpoint サーバーがクライアント接続を待機する TCP ポート番号を指定します。
Business Viewpoint Client のアダプター
IBM Cognos Business Viewpoint Client のアダプターを定義します。
これらのプロパティーを使用して、Business Viewpoint Client のアダプターを設定します。
アダプター
アダプター・タイプを指定します。
このプロパティーの値は変更できません。新しいアダプターのタイプを選択する際に、自動的に設定されます。
リレーショナル・データベース
Business Viewpoint Client のリレーショナル・データベース・アダプターの一連のプロパティーを定義します。
Analyst
Business Viewpoint Client の Analyst アダプターの一連のプロパティーを定義します。
バージョン
IBM Cognos Analyst のバージョンを指定します。
8.1
8.3
8.4
8.4.1
10.1 または 10.1.1
ユーザー名とパスワード
IBM Cognos Analyst にログオンするためのユーザー名とパスワードを指定します。
Analyst バージョン 7.3 および 8.1 の場合は、ユーザー資格情報が必要です。これより後のバージョンでは、このパラメーターは不要です。
ネームスペース
IBM Cognos Analyst のネームスペースを指定します。
Analyst バージョン 7.3 および 8.1 の場合は、ネームスペースの指定が必要です。これより後のバージョンでは、このパラメーターは不要です。
バージョン 8.4 より前の Contributor
Business Viewpoint Client の Contributor アダプター (バージョン 8.4 より前の Contributor) の一連のプロパティーを定義します。
ユーザーのインポート場所
(Business Viewpoint Client を使用して Business Viewpoint サーバーからエクスポートされた) e.List、アクセス・テーブル、権限を Contributor Administration Console にユーザーがインポートする際のインポート元の場所を指定します。
ユーザーのエクスポート場所
e.List、アクセス・テーブル、権限を Contributor Administration Console からユーザーがエクスポートする際のエクスポート先の場所を指定します。これらは、次に Business Viewpoint Client を使用して、Business Viewpoint サーバーにインポートされます。
Contributor バージョン 8.4 以降
Business Viewpoint Client の Contributor アダプター (Contributor バージョン 8.4 以降) の一連のプロパティーを定義します。
IBM Cognos のディスパッチャー URI
IBM Cognos のディスパッチャー URI を指定します。
IBM Cognos のネームスペース ID
IBM Cognos のネームスペースを指定します。
IBM Cognos のユーザー名とパスワード
IBM Cognos のユーザー名とパスワードを指定します。
Controller
Business Viewpoint Client の Controller アダプターの一連のプロパティーを定義します。
Controller のユーザー名
Controller のユーザー名を指定します。
Controller のデータベース・パラメーターを指定します。
IBM InfoSphere Master Data Management Server
IBM InfoSphere Master Data Management Server と IBM Cognos Business Viewpoint の間のデータ移動に使用するアダプターの一連のプロパティーを定義します。
IBM InfoSphere Master Data Management Server データベース接続文字列
IBM Cognos Business Viewpoint Studio にデータがロードされたときにデータが格納される場所です。
IBM InfoSphere Master Data Management Server ステージング・データベース接続文字列
IBM Cognos Business Viewpoint Studio のデータで IBM InfoSphere Master Data Management Server を更新するときにデータが書き込まれる場所です。
TM1
Business Viewpoint Client の TM1 アダプターの一連のプロパティーを定義します。
TM1 のバージョン
IBM Cognos TM1 のバージョンを指定します。
9.4
9.5 またはそれ以降
TM1 サーバーの名前
TM1 サーバーの名前を指定します。
TM1 管理ホスト
TM1 管理サーバー・コンピューターの名前を指定します。
TM1 のユーザー名とパスワード
TM1 ネイティブ認証を使用する TM1 サーバーのユーザー名とパスワードを指定します。
IBM Cognos ゲートウェイ URI
CAM 認証用の IBM Cognos ゲートウェイ URI を指定します。
IBM Cognos TM1 9.4 以降用の Cognos Access Manager (CAM) セキュリティーを使用するには、ゲートウェイ情報を入力してください。このボックスはオプションです。ブランクのままにしておくと、TM1 アダプターを開始する際にゲートウェイ URI を入力するように求められます。
IBM Cognos のネームスペース ID
CAM 認証用の IBM Cognos ネームスペースを指定します。
IBM Cognos TM1 9.4 以降用の Cognos Access Manager (CAM) セキュリティーを使用するには、ネームスペースの名前を入力してください。このボックスはオプションです。ブランクのままにしておくと、TM1 アダプターを開始する際にネームスペースを入力するように求められます。
IBM Cognos のユーザー名とパスワード
CAM 認証用の IBM Cognos のユーザー名とパスワードを指定します。
IBM Cognos TM1 9.4 以降用の Cognos Access Manager (CAM) セキュリティーを使用するには、すべてのユーザーが使用するユーザー名とパスワードを入力してください。このボックスはオプションです。ブランクのままにしておくと、TM1 アダプターを開始する際にユーザー名とパスワードを入力するように求められます。
CSV ファイル
Business Viewpoint Client の CSV ファイル・アダプターの一連のプロパティーを定義します。
CSV ファイルの場所
CSV ファイルを保存するファイル・システム上のディレクトリーを指定します。
このディレクトリーは、Business Viewpoint サーバーに CSV ファイルをエクスポートしたり、逆に Business Viewpoint サーバーからインポートしたりするのに使用されます。ディレクトリーがすでに存在することを確認してください。
Transformer
Business Viewpoint Client の Transformer アダプターの一連のプロパティーを定義します。
認証
すべてのユーザーに適用される、一般的な認証に関するプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、ユーザー ID、役割、認証プロバイダーにかかわらず、すべてのユーザーが共有するセキュリティー環境の設定に使用します。
アイドル・タイムアウト (秒)
再認証が必要になるまで、ユーザーのセッションがアイドル状態でいられる最大時間を秒数で指定します。
このプロパティーは、ユーザーが一定時間以上何も操作を行わなかった場合に、自動的にログオフするために使用します。セキュリティーと実用性の両方を考慮して、適当な値を指定します。
クライアント・アプリケーション間でのセッション情報の共有を許可
クライアント・アプリケーションが、セッション情報を同一コンピューター上の他のクライアントと共有できるかどうかを指定します。
同一コンピューター上の複数のクライアントがシングル・サインオンを確立するには、アプリケーション間でセッション情報を共有する必要があります。ただし、シングル・サインオンの許可はセキュリティー上望ましくないこともあります。このパラメーターは、統合 Windows 認証には影響ありません。
組み込みネームスペースのメンバーのみにアクセスを限定する
このパラメーターを使用して、管理者はアプリケーションに対するユーザー・アクセスを制限できます。
このパラメーターを有効化すると、ユーザーが組み込みネームスペースの少なくとも 1 つのグループまたは役割に所属している場合のみアプリケーションにアクセスできます。ただし、「全認証済みユーザー」グループは対象となりません。
信頼されている資格情報を自動的に更新
ユーザーの信頼されている資格情報をログオン後に自動的に更新するかどうかを指定します。
このプロパティーは、オフ、プライマリー・ネームスペースのみ、すべてのネームスペースのいずれかに設定できます。
オフ
プライマリー・ネームスペースのみ
すべてのネームスペース
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
ネームスペース
ユーザーの認証に使用するセキュリティーのタイプを指定します。
このプロパティーの値は変更できません。エクスプローラー・ウィンドウでネームスペースのタイプを選択する際に、自動的に設定されます。
Active Directory
ユーザー認証のために、この製品から Active Directory ネームスペースへのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーでは、この製品による既存の Active Directory 認証プロバイダーのアクセスを可能にします。
「ホスト名:ポート番号」の構文を使用して、ディレクトリー・サーバーのホスト名とポートを指定します。たとえば localhost:389 などです。コンピューターの完全修飾名を使用する場合は、DNS が完全修飾名を解決できるように設定されていることを確認します。Active Directory Server への接続に SSL を使用する場合は、サーバー名が証明書に記載されている名前に一致しており、かつサーバーのポートが SSL ポートでなければなりません。
資格情報のバインド
Active Directory Server にバインドするための資格情報 (ユーザー ID とパスワード) を指定し、認証に失敗した場合に詳細な理由がわかるようにします。
この値は、Active Directory Server のユーザー情報に対する読み取りと検索の権限を持つ Active Directory Server ユーザーに対応します。
アプリケーション層コンポーネント sAMAccountName
アプリケーション層コンポーネントを実行しているユーザーの sAMAccountName を指定します。
Kerberos 認証を制約付き委任とともに使用しており、IBM Cognos BI が Microsoft Windows オペレーティング・システムにインストールされている場合、この値を設定する必要があります。
DQM サービス・プリンシパル名
キータブ・ファイルで定義されているとおりの DQM サービス・プリンシパル名を指定します。
動的クエリー・モードのシングル・サインオン (Active Directory) に Kerberos 認証を使用する場合に、明示的な Kerberos ログイン・モジュール構成を作成しないのであれば、この値を設定しなければなりません。DQM では、この値に基づいて構成が作成されます。キータブ・ファイルのデフォルトの名前と場所は configuration¥ibmcognosba.keytab です。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーのプロパティーを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。
Cognos
すべてのユーザーに適用される、認証に関する一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、ユーザー ID に基づいてリソースへのアクセスを制御する場合に使用します。ネームスペースは削除しないでください。削除すると設定を保存できなくなります。ネームスペースを修復するには、「認証」を右クリックし、「新規作成」、「ネームスペース・タイプ」、とクリックして、使用可能なタイプのリストから Cognos ネームスペースを選択し、名前を指定します。
匿名アクセスを許可
匿名アクセスを許可するかどうかを指定します。
デフォルトでは、匿名による認証プロセスでユーザーがログオンの資格情報を提供する必要はありません。匿名の認証では、すべての匿名ユーザーのログオン用にあらかじめ定義したアカウントが使用されます。
Content Manager の使用を無効にしますか?
LDAP - 一般のデフォルト値
ユーザー認証のために、この製品から LDAP サーバーへのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、既存の LDAP サーバーへのアクセスを可能にするために使用します。
LDAP
バインド・ユーザー DN とパスワード
ユーザー検索プロパティーを使用して検索を行う際、または外部 ID マッピングを使用して処理を行う際に、LDAP サーバーへのバインドに使用する資格情報を指定します。
この値は、LDAP ディレクトリー・サーバーのユーザー用の枝に対する読み取りと検索のアクセス権を持つ LDAP ユーザーに対応します。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
フォルダー・マッピング (詳細)
詳細なフォルダー・マッピングの設定に使用する、一連のプロパティーです。
このグループのプロパティーは、企業エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
グループ・マッピング (詳細)
詳細なグループ設定に使用する、一連のプロパティーです。
このグループのプロパティーは、グループ・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。
LDAP - Active Directory のデフォルト値
ユーザー認証のために、この製品から LDAP サーバーへのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、既存の LDAP サーバーへのアクセスを可能にするために使用します。
LDAP
バインド・ユーザー DN とパスワード
ユーザー検索プロパティーを使用して検索を行う際、または外部 ID マッピングを使用して処理を行う際に、LDAP サーバーへのバインドに使用する資格情報を指定します。
この値は、LDAP ディレクトリー・サーバーのユーザー用の枝に対する読み取りと検索のアクセス権を持つ LDAP ユーザーに対応します。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
フォルダー・マッピング (詳細)
詳細なフォルダー・マッピングの設定に使用する、一連のプロパティーです。
このグループのプロパティーは、企業エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
グループ・マッピング (詳細)
詳細なグループ設定に使用する、一連のプロパティーです。
このグループのプロパティーは、グループ・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。
LDAP - IBM Tivoli のデフォルト値
ユーザー認証のために、この製品から LDAP サーバーへのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、既存の LDAP サーバーへのアクセスを可能にするために使用します。
LDAP
バインド・ユーザー DN とパスワード
ユーザー検索プロパティーを使用して検索を行う際、または外部 ID マッピングを使用して処理を行う際に、LDAP サーバーへのバインドに使用する資格情報を指定します。
この値は、LDAP ディレクトリー・サーバーのユーザー用の枝に対する読み取りと検索のアクセス権を持つ LDAP ユーザーに対応します。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
フォルダー・マッピング (詳細)
詳細なフォルダー・マッピングの設定に使用する、一連のプロパティーです。
このグループのプロパティーは、企業エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
グループ・マッピング (詳細)
詳細なグループ設定に使用する、一連のプロパティーです。
このグループのプロパティーは、グループ・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。
LDAP - Oracle Directory Server のデフォルト値
ユーザー認証のために、この製品から LDAP サーバーへのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、既存の LDAP サーバーへのアクセスを可能にするために使用します。
LDAP
バインド・ユーザー DN とパスワード
ユーザー検索プロパティーを使用して検索を行う際、または外部 ID マッピングを使用して処理を行う際に、LDAP サーバーへのバインドに使用する資格情報を指定します。
この値は、LDAP ディレクトリー・サーバーのユーザー用の枝に対する読み取りと検索のアクセス権を持つ LDAP ユーザーに対応します。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
フォルダー・マッピング (詳細)
詳細なフォルダー・マッピングの設定に使用する、一連のプロパティーです。
このグループのプロパティーは、企業エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
グループ・マッピング (詳細)
詳細なグループ設定に使用する、一連のプロパティーです。
このグループのプロパティーは、グループ・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。
IBMid
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。「名前」フィールドはアカウント内のプロパティー名セットに対応し、「値」は id_token 内のクレーム名に対応しています。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
W3ID
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。「名前」フィールドはアカウント内のプロパティー名セットに対応し、「値」は id_token 内のクレーム名に対応しています。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
Google
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。「名前」フィールドはアカウント内のプロパティー名セットに対応し、「値」は id_token 内のクレーム名に対応しています。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
Ping
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。「名前」フィールドはアカウント内のプロパティー名セットに対応し、「値」は id_token 内のクレーム名に対応しています。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
販売員
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。「名前」フィールドはアカウント内のプロパティー名セットに対応し、「値」は id_token 内のクレーム名に対応しています。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
ADFS
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。「名前」フィールドはアカウント内のプロパティー名セットに対応し、「値」は id_token 内のクレーム名に対応しています。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
IBM Cloud ID
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。「名前」フィールドはアカウント内のプロパティー名セットに対応し、「値」は id_token 内のクレーム名に対応しています。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
OKTA
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。「名前」フィールドはアカウント内のプロパティー名セットに対応し、「値」は id_token 内のクレーム名に対応しています。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
アジャー AD
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。「名前」フィールドはアカウント内のプロパティー名セットに対応し、「値」は id_token 内のクレーム名に対応しています。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
MS ID
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。「名前」フィールドはアカウント内のプロパティー名セットに対応し、「値」は id_token 内のクレーム名に対応しています。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
Site Minder
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続
OpenID 請求発行者を指定します。その値は次のようになります。https://<SiteMinder fully qualified hostname>
次の構文を使用して、OpenID Connect トークン・エンドポイントを指定します。https://<SiteMinder fully qualified hostname:port>/affwebservices/CASSO/oidc/token
次の構文を使用して、OpenID Connect 承認エンドポイントを指定します。https://<SiteMinder fully qualified hostname:port>/affwebservices/CASSO/oidc/authorize
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの LDAP オブジェクト・クラスを識別するために使用します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。「名前」フィールドはアカウント内のプロパティー名セットに対応し、「値」は id_token 内のクレーム名に対応しています。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
標準表示
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続
ディスカバリー・エンドポイント構成
ディスカバリー・エンドポイント構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
このプロパティーのグループは、ID プロバイダーでディスカバリー・ドキュメントがサポートされており、ディスカバリー・ドキュメントを使用するようにネームスペースを構成している場合に使用します。
非ディスカバリー・エンドポイント構成
非ディスカバリー・エンドポイント構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
このプロパティーのグループは、ID プロバイダーでディスカバリー・ドキュメントがサポートされておらず、ディスカバリーを使用しないようにネームスペースを構成している場合に使用します
次の構文を使用して、OpenID Connect トークン・エンドポイントを指定します: https://<hostname:port>/<path>
次の構文を使用して、OpenID Connect 承認エンドポイントを指定します: https://<hostname:port>/<path>
アプリケーション構成
アプリケーション構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ID プロバイダーのアプリケーション設定の構成に使用します。
ID プロバイダー認証
認証構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、許可エンドポイントとトークン・エンドポイントを呼び出す際の ID プロバイダーの動作の構成に使用します。
トークン・エンドポイント認証
トークン・エンドポイントを呼び出す際の ID プロバイダーの認証方法の指定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、トークン・エンドポイントを呼び出す際の ID プロバイダーの動作の構成に使用します。
クライアント機密事項
トークン署名の検証
トークン署名検証の構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、id_token 署名の検証に使用される鍵をネームスペース・プロバイダーが検出する方法の構成に使用します。
JWT 署名鍵を取得するための OpenID 接続エンドポイントを指定します。
パスワード付与
パスワード付与フローの構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、パスワード付与フローを呼び出す際の ID プロバイダーの動作の構成に使用します。
スケジュール資格情報
スケジュール資格情報の構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、スケジュールされたタスクに関する、信頼されている資格情報を作成する際のネームスペース・プロバイダーの動作方法の構成に使用します。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・エントリーの OIDC 請求を識別するために使用します。
アカウント請求のエンコード方式
id_token 内の請求が URL エンコードされるかどうかを指定します。
id_token 内の請求を URL エンコードする場合は、この値を「URL エンコード」に設定します。id_token 内の請求をエンコードしない場合は、この値を「エンコードなし」に設定します。
URL エンコード
エンコードなし
電話番号 (勤務先)
アカウントの「電話番号 (勤務先)」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
コンテンツ・ロケール
アカウントの「コンテンツ・ロケール」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
説明
アカウントの「説明」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
E メール
アカウントの「E メール」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
Fax/電話
アカウントの「Fax/電話」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
名
アカウントの「名」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
電話番号 (自宅)
アカウントの「電話番号 (自宅)」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
所属するグループ
アカウントの「所属するグループ」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
携帯電話
アカウントの「携帯電話」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
名前
アカウントの「名前」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
郵送先
アカウントの「郵送先」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
ユーザー・インターフェースのロケール
アカウントの「ユーザー・インターフェースのロケール」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
姓
アカウントの「姓」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
ユーザー名
アカウントの「ユーザー名」プロパティーに使用する OIDC 請求を指定します。
この一連のカスタム・プロパティーは、追加のアカウント情報を定義するために使用します。「名前」フィールドはアカウント内のプロパティー名セットに対応し、「値」は id_token 内のクレーム名に対応しています。
IBMid
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続認証プロキシー
W3ID
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続認証プロキシー
Google
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続認証プロキシー
Ping
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続認証プロキシー
販売員
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続認証プロキシー
ADFS
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続認証プロキシー
IBM Cloud ID
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続認証プロキシー
OKTA
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続認証プロキシー
MS ID
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続認証プロキシー
アジャー AD
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続認証プロキシー
Site Minder
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続認証プロキシー
OpenID 請求発行者を指定します。その値は次のようになります。https://<SiteMinder fully qualified hostname>
次の構文を使用して、OpenID Connect トークン・エンドポイントを指定します。https://<SiteMinder fully qualified hostname:port>/affwebservices/CASSO/oidc/token
次の構文を使用して、OpenID Connect 承認エンドポイントを指定します。https://<SiteMinder fully qualified hostname:port>/affwebservices/CASSO/oidc/authorize
標準表示
この製品でユーザー認証のために OpenID 接続 ID プロバイダーを使用するための一連のプロパティーを定義します。
この製品で既存の OpenID 接続 ID プロバイダーにアクセスするための値をこの一連のプロパティーに設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
OpenID 接続認証プロキシー
ディスカバリー・エンドポイント構成
ディスカバリー・エンドポイント構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
このプロパティーのグループは、ID プロバイダーでディスカバリー・ドキュメントがサポートされており、ディスカバリー・ドキュメントを使用するようにネームスペースを構成している場合に使用します。
非ディスカバリー・エンドポイント構成
非ディスカバリー・エンドポイント構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
このプロパティーのグループは、ID プロバイダーでディスカバリー・ドキュメントがサポートされておらず、ディスカバリーを使用しないようにネームスペースを構成している場合に使用します
次の構文を使用して、OpenID Connect トークン・エンドポイントを指定します: https://<hostname:port>/<path>
次の構文を使用して、OpenID Connect 承認エンドポイントを指定します: https://<hostname:port>/<path>
アプリケーション構成
アプリケーション構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ID プロバイダーのアプリケーション設定の構成に使用します。
ID プロバイダー認証
認証構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、許可エンドポイントとトークン・エンドポイントを呼び出す際の ID プロバイダーの動作の構成に使用します。
トークン・エンドポイント認証
トークン・エンドポイントを呼び出す際の ID プロバイダーの認証方法の指定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、トークン・エンドポイントを呼び出す際の ID プロバイダーの動作の構成に使用します。
クライアント機密事項
トークン署名の検証
トークン署名検証の構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、id_token 署名の検証に使用される鍵をネームスペース・プロバイダーが検出する方法の構成に使用します。
JWT 署名鍵を取得するための OpenID 接続エンドポイントを指定します。
パスワード付与
パスワード付与フローの構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、パスワード付与フローを呼び出す際の ID プロバイダーの動作の構成に使用します。
スケジュール資格情報
スケジュール資格情報の構成の設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、スケジュールされたタスクに関する、信頼されている資格情報を作成する際のネームスペース・プロバイダーの動作方法の構成に使用します。
SAP
ユーザー認証のために、この製品による SAP サーバーの使用を可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーには、この製品による既存の SAP サーバーへのアクセスを可能にする値を設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
SAP ログオン・クライアント
SAP ログオン・クライアントの名前を指定します。
SAP クライアント番号を指定します。
ホスト名
SAP サーバーのホスト名を指定します。
このプロパティーは、1 つ以上の SAP インスタンスを実行するコンピューターに接続するために使用します。
SAP システム番号
SAP システム番号を指定します。
0 から 99 の整数で指定してください。
SAP BW のサーバー コード・ページ
ユーザーの資格情報を正しいエンコード方式に変換するために使用する SAP BW のサーバー コード・ページを指定します。
このプロパティーは、ユーザー ID とパスワードを UTF8 から SAP サーバーで使用されるエンコード方式に変換する際に使用されます。シングル・サインオンを有効にするには、ポータルにある SAP BW の接続文字列用 データ・ソース・ページで、ここで指定するものと同じ SAP コード・ページを指定します。
SAP CP 1100: 西ヨーロッパ言語 (ISO 8859-1: ラテン -1)
SAP CP 1160: 西ヨーロッパ言語 (Windows-1252: ラテン -1)
SAP CP 1401: 中央ヨーロッパおよび東ヨーロッパ言語 (ISO 8859-2: ラテン -2)
SAP CP 1404: 中央ヨーロッパおよび東ヨーロッパ言語 (Windows-1250: ラテン -2)
SAP CP 1610: トルコ語 (ISO 8859-9)
SAP CP 1614: トルコ語 (Windows-1254)
SAP CP 1700: ギリシャ語 (ISO 8859-7)
SAP CP 1704: ギリシャ語 (Windows-1253)
SAP CP 1800: ヘブライ語 (ISO 8859-8)
SAP CP 8000: 日本語 (Shift-JIS)
SAP CP 8300: 繁体字中国語 (Big5)
SAP CP 8400: 簡体字中国語 (GB2312)
SAP CP 8500: 韓国語 (KSC5601)
SAP CP 8600: タイ語 (Windows-874)
SAP CP 4110: Unicode (UTF-8)
SAP CP 4102: Unicode (UTF-16 Big Endian)
SAP CP 4103: Unicode (UTF-16 Little Endian)
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
IBM Cognos Series 7
この製品による IBM Cognos Series 7 ネームスペースへのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、既存の IBM Cognos Series 7 の認証ソースへのアクセスを可能にするために使用します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
ネームスペース名
IBM Cognos Series 7 ネームスペースの名前を指定します。
ネームスペースが使用できることを確認してください。
ディレクトリー・サーバーへの接続を確定する制限時間を秒数で指定します。
この製品では、ディレクトリー・サーバーへのバインド、または再バインドの際にこの値が使用されます。値が「0」の場合は、タイムアウトはネットワーク接続ソフトウェアによって決定されます。デフォルト値 (10) では、Series7 プロバイダーがバインドの完了を待機する時間が 10 秒に設定されます。
このプロパティーでは、LDAP ディレクトリー・サーバーに格納するデータのエンコード方式を指定します。このプロパティーが UTF-8 以外のエンコード方式に設定されている場合、指定したエンコード方式からデータが変換されます。エンコード方式の値は、IANA (RFC 1700) または MIME の文字セット仕様に準拠する必要があります。たとえば、Windows-1252、ISO-8859-1、ISO-8859-15、Shift_JIS、UTF7、UTF-8 などです。Series 7 ネームスペースのバージョンが 16.0 以降の場合は、この値を UTF-8 に設定します。Series 7 ネームスペースのバージョンが 15.2 以前の場合は、この値を Access Manager データの更新に使用するシステムのエンコード方式に設定します。ネームスペースのバージョンを確認するには、Series 7 Access Manager - Administrator ツールを起動します。目的のネームスペースにログオンし、ネームスペース名をマウスの右ボタンでクリックして、プロパティーを選択します。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
Cookie 設定
IBM Cognos Series 7 製品と IBM Cognos 製品との間でシングル・サインオンを使用できるようにする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、認証データを入力し直さなくても、ユーザーが複数の IBM Cognos 製品にアクセスできるようにするために使用します。このプロパティーの値は、Series 7 インストール時に指定した Cookie 設定と一致している必要があります。
SiteMinder
ユーザー認証のために、この製品による CA SiteMinder インストール環境へのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、既存の CA SiteMinder インストール環境へのアクセスを可能にするために使用します。
SiteMinder エージェント
エージェント情報を指定する一連のプロパティーを定義します。
このグループのプロパティーは、SiteMinder エージェント固有の情報の識別に使用します。
エージェント名
Policy Server に登録したエージェント名を指定します。
このプロパティーでは大文字と小文字が区別されます。
共有秘密鍵
このエージェントの Policy Server に登録されている共有秘密鍵 (共有秘密、あるいは秘密鍵) を指定します。
このプロパティーでは大文字と小文字が区別されます。
SiteMinder Policy Server
ユーザー認証のために、この製品による SiteMinder Policy Server のリストへのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、SiteMinder Policy Server の既存プールへのアクセスを可能にするために使用します。
フェイルオーバー・モード有効
フェイルオーバーを使用するかどうかを指定します。
このプロパティーを有効にすると、接続に失敗した場合、リストにあるサーバーに対して指定された順番に接続が行われます。Policy Server に ラウンドロビン設定でアクセスするには、この値を無効にします。
SiteMinder Policy Server
SiteMinder Policy Server 固有の情報を識別する、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、既存の SiteMinder Policy Server へのアクセスを可能にするために使用します。
SiteMinder Policy Server
SiteMinder Policy Server 固有の情報を識別する、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、既存の SiteMinder Policy Server へのアクセスを可能にするために使用します。
ホスト名
Policy Server のホスト名を指定します。
コンピューターの完全修飾名を使用する場合は、DNS が完全修飾名を解決できるように設定されていることを確認します。あるいは、IP アドレスを使用します。
最小接続数
TCP 接続の最小数を指定します。
このプロパティーでは、初期 TCP 接続の数を指定します。
最大接続数
TCP 接続の最大数を指定します。
このプロパティーでは、TCP 接続の最大数を指定します。
接続数の増分
TCP の接続数の増加単位を指定します。
このプロパティーでは、必要に応じて追加する TCP 接続の数を指定します。
要求のタイムアウト (秒)
エージェントが Policy Server からの応答を受信するまでの最大待機時間を秒数で指定します。
このプロパティーでは、エージェントが Policy Server に到達できないと決定されるまでの秒数を指定します。
認証ポート
SiteMinder Policy Server の 認証ポート (Authentication Port) を指定します。
このプロパティーでは、Policy Server がエージェントの接続を待機する認証ポート (Authentication Port) を指定します。
権利承認ポート
SiteMinder Policy Server の権利承認ポート (Authorization Port) を指定します。
このプロパティーでは、Policy Server がエージェントの接続を待機する権利承認ポート (Authorization Port) を指定します。
アカウンティング・ポート
SiteMinder Policy Server のアカウンティング・ポートを指定します。
このプロパティーでは、Policy Server がエージェントの接続を待機するアカウンティング・ポートを指定します。
ユーザー・ディレクトリー
SiteMinder ユーザー・ディレクトリーと認証ネームスペース間のマッピングのリストを定義します。
このディレクトリー名は、SiteMinder Policy Server で指定されているディレクトリー名と一致している必要があります。
SiteMinder ユーザー・ディレクトリー
SiteMinder Policy Server で指定されているユーザー・ディレクトリーの名前を指定します。
このリストでは、SiteMinder ユーザー・ディレクトリーと認証ネームスペース間のマッピングを定義します。このディレクトリー名は、SiteMinder Policy Server のディレクトリーに指定されている名前と一致している必要があります。
ネームスペース ID の参照
認証ネームスペースに対する一意の識別子への参照を指定します。
認証ネームスペースを一意に識別するネームスペース参照を使用します。
カスタム Java プロバイダー
ユーザー認証のために、この製品によるカスタム Java 認証プロバイダーの使用を可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーには、既存の Java 認証プロバイダーへのアクセスを可能にする値を設定します。この外部リソースはすでに環境内に存在し、認証に使用できるように設定されている必要があります。
Java クラス名
認証に使用する認証プロバイダーの Java クラス名を指定します。
このプロパティーの値を、使用する Java クラス名として設定してください。このクラスとその子は、Java の CLASSPATH に存在している必要があります。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
RACF
ユーザー認証のために、この製品から RACF サーバーへのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、既存の RACF サーバーへのアクセスを可能にするために使用します。
RACF サーバーの基本識別名を指定します。
ID マッピングを有効化
ID マッピングをユーザー認証に使用するかどうか指定します。
資格情報のバインド
検索を行う際、または ID マッピングを使用してすべての処理を行う際に、RACF サーバーへのバインドに使用する資格情報を指定します。
この値は、RACF ディレクトリー・サーバーのユーザー用の枝に対する読み取りと検索のアクセス権を持つ RACF ユーザーに対応します。
SSL を使用
RACF サーバーで SSL 通信を使用するよう指定します。
RACF サーバーとの通信で SSL を使用するかどうかを指定するには、このプロパティーを使用します。
この値は、環境によって異なります。通常、この値は最低でもグループまたはユーザーの最大数に 100 を加えた値にします。サイズの上限に達すると、ディレクトリー・サーバーによる検索が停止します。デフォルトの値として、RACF サーバーに設定されている -1 が使用されます。
この製品では、ディレクトリー・サーバーのネームスペースからの認証を要求する際にこの値が使用されます。この値は、レポート作成環境によって異なります。指定した時間が経過すると、検索はタイムアウトとなります。デフォルトの値として、RACF サーバーに設定されている -1 が使用されます。
マルチテナンシー
マルチテナンシーの設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、テナントおよびテナント・バウンド・セット情報を識別する方法の指定に使用します。
アカウント・マッピング (詳細)
詳細なアカウント設定に使用する、一連のプロパティーです。
この一連のプロパティーは、ユーザー・プロファイルの詳細なマッピングを設定するために使用します。
基本セグメント DATA
RACF 基本セグメント・フィールド、"DATA" にマッピングされるアカウント・プロパティーを指定します。
なし
電話番号 (勤務先)
E メール
Fax 電話
名
電話番号 (自宅)
携帯電話
郵送先
姓
TSO セグメント USERDATA
RACF TSO セグメント・フィールド、"USERDATA" にマッピングされるアカウント・プロパティーを指定します。
なし
電話番号 (勤務先)
E メール
Fax 電話
名
電話番号 (自宅)
携帯電話
郵送先
姓
暗号化
製品のコンポーネントとデータの暗号化の間で保護された通信を可能にする、一連のプロパティーを定義します。
使用している環境内にすでに存在する暗号化プロバイダーを使用する場合は、デフォルトのプロバイダーを削除してください。1 度に使用できる暗号化プロバイダーは、1 つのみです。「暗号化」を右クリックし、「新規作成」、「プロバイダー」とクリックして、別の暗号化プロバイダーを指定します。プロバイダーを選択したら、この一連のプロパティーを使用して、システム内の情報への不正なアクセスを防ぐことができます。
規格適合
IBM Cognos で適用すべき暗号化規格を指定します。
このプロパティーでは、このインストール・セットで適用すべき暗号化規格を指定します。他のパラメーターの値が、選択された規格で許可されていない値に変更される場合、このパラメーターによって保存操作が失敗する可能性があります。
NIST SP 800-131A
IBM Cognos
CSK 設定
共通対称鍵の保管場所へのコンポーネントによるアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、共通対称鍵を保存および管理するデータベースの作成、このデータベースの場所の指定、およびこのデータベースへのアクセスを制限するためのパスワードの指定に使用します。
対称鍵をローカルに保存
共通対称鍵の保管場所をローカル・コンピューターに保存するかどうかを指定します。
この値が無効となっている場合、共通対称鍵 (CSK: Common Symmetric Key) はローカルに保存されません。この場合、CSK を必要とする暗号化処理を行う際には、これをサーバーから取得する必要があります。
共通対称鍵ストアの場所
共通対称鍵の保管データベースの場所を指定します。
分散インストールでは、このプロパティーを鍵の保管場所を作成したコンピューターを指すように設定します。鍵の保管場所は、ネットワーク内のコンピューターからアクセスが可能な共有の場所になければなりません。
共通対称鍵ストアのパスワード
共通対称鍵の保管データベースの保護に使用するパスワードを指定します。
このパスワードにより、鍵をファイルに保管する場合よりもセキュリティーを強化することができます。デフォルトでは、設定の保存時にパスワードが暗号化されます。
共通対称鍵ストアの有効期限 (日)
Content Manager を実行しているサーバーの場合、CSK の最大有効期間を日数で指定します。
CSK の有効期間は、データの機密度など、いくつかの要因に基づいて決定します。
プロバイダー
この製品で使用する暗号化プロバイダーを指定します。
このプロパティーの値は、使用可能なタイプのリストから暗号化プロバイダーを選択したときに設定されます。このプロパティーの値は変更できません。
Cognos
Cognos 暗号化プロバイダーの一連のプロパティーを定義します。
これらのプロパティーでは、1 つの Content Store にアクセスするすべてのコンポーネントの暗号化サービスと CA サービスを設定します。
機密性アルゴリズム
機密性アルゴリズムを指定します。
このプロパティーでは、情報の送信に使用する暗号化アルゴリズムを指定します。
PDF 機密性アルゴリズム
PDF 機密性アルゴリズムを指定します。
このプロパティーでは、PDF データの暗号化に使用する暗号化アルゴリズムを指定します。
サポートする暗号スイート
サポートする暗号スイートを、優先度の高い順に指定します。
このプロパティーでは、このインストール・セットで使用を許可する暗号スイートを指定します。選択した暗号スイートは、SSL ネゴシエーションにおいて、優先度の高い順にクライアント側とサーバー側の両方で使用されます。選択した暗号スイートの少なくとも 1 つが、設定したクライアント・プラットフォームとサーバー・プラットフォームの間で一致している必要があります。
鍵ストアのパスワード
鍵ストアの保護に使用するパスワードを指定します。
IBM Cognos 鍵ストアを保護するには、このパスワードが必要です。これにより、パスワードを使用した鍵ストア・ファイルの暗号化によるセキュリティーの追加レイヤーができます。
ID 名
ローカル・コンピューターの ID を確立する一連のプロパティーを定義します。
これらのプロパティーでは、ローカル・コンピューターの識別名 (DN) が定義されます。識別名 (DN) とは一意の識別子で、証明書の所有者と発行者を指定するために必要な完全修飾名です。
サーバー共通名
このコンピューターの識別名 (DN) の共通名 (CN) 部分を指定します。
共通名の例としては、コンピューターのホスト名などがあります。
組織名
識別名 (DN) で使用する組織名 (O) を指定します。
組織の例としては、'MyCompany' などがあります。
国または地域コード
識別名 (DN) で使用する 2 文字の国または地域コードを指定します。
例えば、日本のコードは JP です。
認証局設定
認証局の一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、Certificate Authority サービスの設定に使用します。
サード・パーティーの CA を使用
外部の認証局 (Certificate Authority) を使用するかどうかを指定します。
値が有効と設定されている場合、IBM Cognos Certificate Authority サービスは使用されません。サード・パーティーの認証局によって手動で証明書要求が処理されます。
Certificate Authority サービス共通名
Certificate Authority サービスのコンピューターに対する識別名 (DN) の共通名 (CN) 部分を指定します。
共通名の例としては、コンピューターのホスト名などがあります。'localhost' は使用しないでください。
パスワード
Certificate Authority サービスに送信する証明書要求の検証に使用するパスワードを指定します。
このプロパティーは、認証局を使用しているクライアントと、Certificate Authority サービスとで、一致していなければなりません。たとえば、Content Manager を除外して行った IBM Cognos のインストール時に指定したパスワードは、Content Manager も含めてインストールする際に指定したパスワードに一致している必要があります。Certificate Authority サービスは Content Manager とともにインストールされます。デフォルトでは、設定の保存時にパスワードが暗号化されます。
証明書の有効期間 (日)
Certificate Authority サービスで署名された証明書の有効期間を日数で指定します。
証明書の有効期間は、証明書の署名に使用した秘密鍵の強度など、いくつかの要因に基づいて決定します。
件名代替名
「件名代替名」拡張の一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、セキュリティー証明書に関連した「件名代替名」の構成に使用します。
DNS 名
サーバー証明書の「件名代替名」拡張に追加される DNS 名のスペース区切りのリスト。証明書には少なくとも 1 つの DNS 名を追加する必要があります。この名前は、サーバーへの接続に使用する完全修飾ホスト名と一致する必要があります。
サーバー証明書の「件名代替名」拡張に追加される DNS 名を指定します。
IP アドレス
サーバー証明書の「件名代替名」拡張に追加される IP アドレスのスペース区切りのリスト。このプロパティーは、クライアントが IP アドレスを使用してこのサーバーに接続する場合のみ必要です。それ以外の場合は、空のままにできます。
サーバー証明書の「件名代替名」拡張に追加される IP アドレスを指定します。
E メール・アドレス
サーバー証明書の「件名代替名」拡張に追加される E メール・アドレスのスペース区切りのリスト。E メール・アドレスが必要ない場合、このプロパティーは空のままにできます。
サーバー証明書の「件名代替名」拡張に追加される E メール・アドレスを指定します。
SSL 設定
詳細な SSL 設定のための一連のプロパティーを定義します。
これらのプロパティーを使用して、SSL (Secure Sockets Layer) を通じた IBM Cognos コンポーネント間の通信の保護を設定します。
相互認証を使用
相互認証を要求するかどうかを指定します。
通信を行う双方のコンポーネントまたはコンピューターの ID を確認する場合は、このプロパティーを有効に設定します。相互認証は証明書を使用して行われます。コンポーネント間の接続が開始されるときに、コンポーネント間で証明書の交換が行われます。
機密性を使用
送信するすべての情報を保護するために、暗号化を行うかどうかを指定します。
このプロパティーが無効に設定されている場合、送信する情報は暗号化されません。
SSL プロトコル
SSL 接続のプロトコルを選択してください。
注: 'TLS1.2,TLS1.1,TLS1.0' オプションを選択すると、TLS1.0 が有効になります。TLS1.0 の無効化については、JRE ベンダーにお問い合わせください。
TLS1.2
JVM トラストストア・パスワード
JVM トラストストアのパスワードを指定します。
JVM トラストストアのデフォルトのパスワードを使用しない場合は、独自のパスワードに変更してください。そのパスワードが、ご使用の JVM トラストストアのパスワードと一致することを確認してください。
詳細アルゴリズム設定
暗号化アルゴリズムの設定に関する一連のプロパティーを定義します。
これらの詳細プロパティーを使用して、使用する暗号化アルゴリズムを指定します。
ダイジェスト・アルゴリズム
ダイジェスト・アルゴリズムを指定します。
このプロパティーでは、データベースのハッシュ時に使用するメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムを指定します。
MD5
MD2
SHA
SHA-1
SHA-256
SHA-384
SHA-512
署名鍵ペア・アルゴリズム
署名鍵ペア・アルゴリズムを指定します。
このプロパティーでは、データの署名時に使用するアルゴリズムを指定します。
RSA
DSA (Digital Signature Algorithm: デジタル署名アルゴリズム)
複製
ユーザー・セッション・データの複製に関連する一般プロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、IBM Cognos 認証サービスを設定してユーザー・セッションの複製を有効化するために使用します。
複製を有効にしますか?
ユーザー・セッションの複製を有効化するかどうかを指定します。
複数の認証サービスにわたってユーザー・セッション・データの複製の有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。
ピア・リスナー・ポート番号
ピアのディスカバリーに使用するポートを指定します。
値が 0 の場合は、サーバーが、使用可能なポートを自動選択することを意味します。0 以外の値が指定されている場合は、まだ使用されていないポートを指定してください。ポートの通信では、相互認証された SSL/TLS プロトコルが使用されます。
RMI 複製ポート番号
RMI 通信に使用されるポートを指定します。
値が 0 の場合は、サーバーが、使用可能なポートを自動選択することを意味します。RMI ポートは、Java リモート・メソッド呼び出し API が使用する通信ポートです。0 以外の値が指定されている場合は、まだ使用されていないポートを指定してください。ポートの通信では、相互認証された SSL/TLS プロトコルが使用されます。
配布ファイルの場所
配布アーカイブを保管する場所を指定します。
配布アーカイブには機密情報が含まれている可能性があるため、この場所へのアクセスは制限することを推奨します。
Content Manager
データとセキュリティーに関するポリシーを管理するコンポーネントを定義します。
Content Manager からは、データを保管する外部データベースに接続できる必要があります。
出力レポートをファイル・システムに保存しますか?
出力レポートを Content Manager 詳細設定 (CM.OUTPUTLOCATION など) を通じてファイル・システムに保存するかどうかを指定します。
出力レポートを Content Manager Service を使用してファイル・システムに保存するかどうかを切り替えるには、このフラグを使用します。この機能は、出力レポートを 配信サービスを使用してファイル・システムにアーカイブする新規レポートの実行オプションとはまったく異なるものであることに注意してください。出力レポートは、PDF、CSV、XML、Excel 2002、および埋め込みグラフィックのない HTML の形式で保存できます。HTML フラグメント、XHTML、または Excel 2000 の単一シートの形式で出力レポートを保存することはできません。
Mobile
モバイル・データベースへの接続に使用する、一連のプロパティーを定義します。
これらのプロパティーでは、Mobile のデータベースのタイプと、それにアクセスするために必要な接続情報を指定します。Mobile では DB2、SQL Server および Oracle がサポートされています。この操作を行うには、「Mobile」を右クリックして「新規リソース」、「データベース」とクリックし、データベース・タイプを選択して、リソース・プロパティーを設定します。
Mobile Content Store のデータベース・タイプを指定します。
通知
メール・サーバー・アカウントまたは IBM Cognos のコンテンツへのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーでは、すべての通知の送信に使用するアカウントを設定します。通知コンポーネントからは、通知内容を保存するために使用するデータベースにアクセスできる必要があります。つまり、分散インストールでは、すべての通知コンポーネントが同じデータベースを指している必要があります。作成するには、「通知」を右クリックし、「新規作成」、「データベース」とクリックして、名前を入力し、データベース・タイプを選択します。Content Manager が稼動しているコンピューターに通知コンポーネントがインストールされている場合は、通知コンポーネント用にデータベースを設定する必要はありません。
通知のデータベース・タイプを指定します。
メール・サーバーの接続が SSL 暗号化を使用するかどうかを指定します。
メール・サーバーの接続の SSL 暗号化を有効にするには、このプロパティーを使用します。
Human Task サービスと Annotation サービス
Human Task サービスと Annotation サービスのコンテンツへのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーを使用して、Human Task サービスと Annotation サービスのコンテンツの保存に使用するデータベースへのアクセスを設定します。
Human Task サービスと Annotation サービスのデータベース・タイプを指定します。
ローカル設定
ローカルのコンピューターにインストールされているコンポーネントの機能領域に、関連するプロパティーをグループ化します。
使用するコンピューターに 1 つ以上の IBM Cognos コンポーネントをインストールしたら、レポート作成環境に合った設定を行う必要があります。コンポーネントの設定には、IBM で用意したデフォルトのプロパティー設定が使用されます。デフォルトの設定が環境に合わない場合や、より適切な設定がある場合は、デフォルトの設定値を変更できます。インストールが終了したら、IBM Cognos Configuration を使用して IBM Cognos コンポーネントの設定を行います。プロパティーの変更を行う場合や、使用している環境にコンポーネントを追加する場合、またローカルのコンピューターで IBM Cognos サービスを開始/停止する場合も、これを使用して IBM Cognos コンポーネントを再設定します。変更後は、設定を保存して IBM Cognos サービスを開始し、新しい設定をコンピューターに反映します。
ログ記録
ログ記録関連のプロパティーをグループ化します。
このプロパティーを設定して、ログ・サーバーへのアクセスを可能にし、ローカル・ログ・サーバーによるメッセージの送信先を指定します。使用可能なタイプの宛先 (ファイル、データベース、リモート・ログ・サーバーなど) にメッセージをリダイレクトできるように、ローカル・ログ・サーバーを設定することもできます。この場合、宛先の数に制限はありません。
調整
表示方法
環境
環境関連のプロパティーをグループ化します。
このプロパティーを設定して、インストールしたコンポーネントとリモート・コンピューター上の IBM Cognos コンポーネントとの間の通信を可能にします。また、このプロパティーを使用して、IBM Cognos ファイルの保存先などコンピューター固有の設定を定義することができます。
セキュリティー
セキュリティー関連のパラメーターをグループ化します。
このプロパティーを設定して、IBM Cognos コンポーネント間の通信の安全性を保持し、全ユーザーが共有するセキュリティー環境を設定し、暗号化を可能にします。
データ・アクセス
データ・アクセス関連のプロパティーをグループ化します。
このプロパティーを設定して、インストールしたコンポーネントを使って IBM Cognos アプリケーション・データやセキュリティー情報を外部のデータベースへ保存できるようにします。
通知
通知関連のプロパティーをグループ化します。
E メールでレポートを送信する場合、このプロパティーを設定してメール・サーバー・アカウントへのアクセスを可能にします。
管理者によるオーバーライド
管理者によるオーバーライド関連のプロパティーをグループ化します。
これらのプロパティーを設定して、デフォルトのシステム設定をオーバーライドします。
データ・ファイルの場所
この製品のコンポーネントで作成されたデータ・ファイルを保存する場所を指定します。
これらのファイルは削除できません。これらのファイルは、ファイルを作成したコンポーネントで使用されなくなるまで、コンピューターに残ります。
地図ファイルの場所
IBM Cognos 地図ファイル (*.cmf) を保管するフォルダーの場所を指定します。
IBM Cognos 地図ファイルには、地図の表示に使用する描画情報とローカライズされた文字列が保存されています。
一時ファイルの場所
最近表示したレポートを保管するフォルダーの場所を指定します。
この製品では、レポートを開くたびに一時ファイルが作成されます。これらの一時ファイルは、指定した場所に保存されます。一部の一時ファイルは製品の終了時に削除されないことがあるため、手作業による削除が必要になる場合があります。
一時ファイルを暗号化
一時ファイルの内容を暗号化するかどうかを指定します。
最近表示したレポートに機密データが含まれている場合は、このプロパティーを有効にして、一時ファイルの内容を暗号化します。
形式/書式仕様ファイルの場所
形式や書式の仕様を保管するファイルの名前と場所を指定します。
サポートされているユーザー・インターフェースのロケール
この製品のインターフェースでサポートされる言語のリストを指定します。
"en" などの、2 文字の小文字による言語コードを入力します。
サポートされているコンテンツ・ロケール
レポートの内容、プロンプト、データ、メタデータのロケールのリストを指定します。
"en-us" などの、ハイフンでつながれた 2 文字ずつの小文字による言語地域コードを入力します。
ユーザー・インターフェースのロケール・マップ
この製品のインターフェースでサポートされる言語を決定するマッピングを指定します。
"en" などの、2 文字の小文字による言語コードを入力します。
コンテンツ・ロケール・マップ
レポートの内容、プロンプト、データ、メタデータに使用するロケールを決定する、マッピングを指定します。
"en-us" などの、ハイフンでつながれた 2 文字ずつの小文字による言語地域コードを入力します。
サポートされている通貨
サポートされる通貨のリストを指定します。
ISO 4217 の通貨コード (例:"USD") を入力します。
サポートされているフォント
サポートされるフォントのリストを指定します。
フォント名 (例:"Arial") を入力します。
ソート処理用バッファー・サイズ (MB)
ローカルで処理を行う際に使用するソート用のバッファー・サイズを指定します。
データベース・サーバー上ですべての処理を行うものをのぞき、クエリーにはソート関連の処理をローカルで行うものがあります。ソート処理にはメモリー・バッファーが使用されますが、大規模な処理の場合に一時的な領域にオーバーフローが発生することがあります。ソートに使用するメモリーを増やすと、一時領域に対する読み書きの回数が軽減されるため、パフォーマンスの向上を期待できます。同時ソート処理に使用するメモリー割り当てが大きすぎると、オペレーティング・システムのメモリー管理に影響が出る可能性があります。
詳細設定
詳細設定を行います。
詳細設定を指定します。
BPM サーバーの URI
BPM サーバーの REST URI を指定します。
BPM サーバーの REST URI を入力します。
HTTPOnly Cookie サポート
パスポート・セッション Cookie にスクリプトがアクセスすることを許可しないようにブラウザーに指示します。
Passport のセッション Cookie の HTTPOnly 属性を有効にするにはこのプロパティーを使用します。設定すると、HTTPOnly 属性 により、ブラウザー・スクリプトがセッション Cookie にアクセスできないことがブラウザーに通知されます。この属性を有効にすることで、クロスサイト・スクリプティング (XSS) アタックに対するセッション Cookie の頑強性が増強されます。
ホスト名解決に使用する IP のバージョン
ホスト名解決に使用する IP のバージョンを指定します。
このプロパティーは、ホスト名解決に使用するインターネット・プロトコルのバージョンを指定するために使用します。
IPv4 アドレスを使用
IPv6 アドレスを使用
JVM 優先 IP バージョンの使用
ゲートウェイ設定
ゲートウェイ情報を指定する一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、ゲートウェイ関連情報の設定に使用します。
ゲートウェイ URI
ゲートウェイの URI を指定します。
'http' または 'https' プロトコルを使用して、SSL 通信を行うかどうかを選択します。ゲートウェイ URI のホスト名は、localhost から IP アドレスまたはネットワーク・ホスト名に変更する必要があります。
ゲートウェイ・ネームスペース
認証プロバイダーのネームスペース ID を、ユーザーの資格情報を検証するために接続するゲートウェイに指定します。
このプロパティーは、ゲートウェイを単一のネームスペースに接続するために使用します。ゲートウェイが存在する Web サーバーにユーザーがログオンした場合、認証ソースを選択するプロンプトは表示されません。デフォルトで、ゲートウェイでは設定済みのネームスペースが使用され、ユーザーはネームスペースを選択するよう求められます。
Content Manager sAMAccountName
Content Manager を実行しているユーザーの sAMAccountName を指定します。
Kerberos 認証を制約付き委任とともに使用しており、IBM Cognos BI が Microsoft Windows オペレーティング・システムにインストールされている場合、この値を設定する必要があります。
ネームスペースのオーバーライドを許可
このプロパティーを有効に設定すると、サード・パーティー・ポータルで指定されたネームスペースへの、Portal Services ポートレットからの要求が認証されます。
サード・パーティーのポータル内に IBM Cognos ポートレットを統合するときには、多くの場合シングル・サインオンを有効にしてユーザー認証を自動的に行うことが要求されます。シングル・サインオンを有効にするときは、IBM Cognos Configuration の「ネームスペースのオーバーライドを許可」パラメーターを「有効」に設定します。また、サード・パーティー・ポータル内の IBM Cognos ポートレットのパラメーターは、個別のネームスペース ID を明確に指すよう設定する必要があります。「ネームスペースのオーバーライドを許可」パラメーターによって、シングル・サインオンにサード・パーティーのポータル内で定義されたネームスペースを使用するように、IBM Cognos ポートレットに通知されます。IBM Cognos のポートレットをサード・パーティーのポータル内で使用しない場合は、この設定は無効のままにしてください。サード・パーティーのポータルでシングル・サインオンを有効にする方法の詳細については、「IBM Cognos Administration およびセキュリティー・ガイド」の、「Portal Services の管理」の章を参照してください。
ゲートウェイ用ディスパッチャー URI
ゲートウェイで使用するディスパッチャーに URI を 1 つ以上指定します。
このプロパティーは、ゲートウェイ・コンポーネントから IBM Cognos に要求を送信する際に使用します。リストの最上位にあるディスパッチャーが、要求が送信されるデフォルトのディスパッチャーとなります。最上位のディスパッチャーにアクセスできない場合、リストの 2 番目にあるディスパッチャー、2 番目にもアクセスできない場合は 3 番目にあるディスパッチャー、というように、下位にあるディスパッチャーが順番にデフォルトのディスパッチャーとなります。URI の値は、使用しているインストール済み環境のディスパッチャーの外部ディスパッチャー URI の末尾に '/ext' を付けたものでなければなりません。また、'localhost' ではなく、ネットワーク・ホスト名または IP アドレスを指定しなければなりません。
ゲートウェイ用 Controller URI
IBM Cognos Controller サーバーがある場合はその URI を指定します。
このプロパティーは、ゲートウェイから IBM Cognos Controller サーバーに要求を送信する際に使用します。
ディスパッチャー設定
ディスパッチャー情報を指定する一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、ディスパッチャー関連情報の設定に使用します。
外部ディスパッチャー URI
リモート・コンピューターにあるゲートウェイやサービスから送信される要求の処理に使用されるディスパッチャーの URI を指定します。
このプロパティーでは、HTTP のエンドポイントを定義します。これを通じて、別のコンピューターからの要求がディスパッチャーで受信されます。これにより、同一インストール・セット内にある複数のディスパッチャーの中から特定のディスパッチャーを識別できます。'http' または 'https' プロトコルを使用して、SSL 通信を行うかどうかを選択します。使用していないポート番号を指定します。デフォルトでは、コンピューターのネットワーク・ホスト名がディスパッチャーによって使用されます。場合により、ネットワーク・ホスト名または IP アドレスを指定する必要があります。URI のホスト名部分に 'localhost' がセットされている場合、使用するコンピューターで 'localhost' が定義されていることを確認してください。
内部ディスパッチャー URI
同一コンピューターにあるサービスから送信される要求の処理に使用されるディスパッチャーの URI を指定します。
このプロパティーでは、HTTP のエンドポイントを定義します。これを通じて、ローカル・コンピューターからの要求がディスパッチャーで受信されます。外部要求に SSL のみを使用するように設定している場合を除き、外部ディスパッチャー URI と同じ値を指定する必要があります。SSL のみを使用する場合、外部ディスパッチャー URI には 'https'、内部ディスパッチャー URI には 'http' を使用し、異なるポート番号を指定します。URI のホスト名部分からはローカル・コンピューターが参照されている必要があります。URI のホスト名部分に 'localhost' がセットされている場合、使用するコンピューターで 'localhost' が定義されていることを確認してください。
ディスパッチャーのパスワード
ディスパッチャー間の安全な通信を可能にするパスワードを指定します。
このプロパティーでは大文字と小文字が区別されます。
外部 JMX ポート
JMX 管理インターフェースのポート番号を指定します。
インターフェースを無効にするには、値に 0 を設定します。
外部 JMX 資格情報
JMX 管理インターフェースを保護するためのユーザー名とパスワードを指定します。
ユーザー名とパスワードの設定に加えて、必ずポートを設定してください。
Report Server の実行モード
Report Server の実行モードを指定します。
64 ビット・モードは、64 ビット・インストール環境にのみ適用されます。
32 ビット
64 ビット
Web サービス設定
Web サービス情報を指定する一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、Web サービス関連情報の設定に使用します。
Web サービスのホスト
Web サービスのホスト名を指定します。
このプロパティーは、Web サービスを実行するコンピューターに接続するために使用します。
Web サービスのポート番号
Web サービスで使用するポートを指定します。
まだ使用されていないポートを指定してください。
SSL を使用
Web サービスの HTTP のエンドポイントに、SSL プロトコルを使用するかどうかを指定します。
このプロパティーの値を true に設定すると、Web サービスの HTTP のエンドポイントで SSL が使用されます。
Web サービスの URI
Web サービスのエンドポイント URI を指定します。
このプロパティーは、Web サービスのエンドポイント URI を定義します。
ping パス
この Web サービスを ping する URI パスを指定します。
このプロパティーは、この Web サービスを ping する URI パスを定義します。
データ・セット・サービス設定
データ・セット・サービス情報を指定する一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、データ・セット・サービス関連情報の設定に使用します。
データ・セット・サービス・ポート番号
データ・セット・サービスで使用するポートを指定します。
まだ使用されていないポートを指定してください。
計算サービスのポート番号
計算サービスで使用するポートを指定します。
まだ使用されていないポートを指定してください。ここには範囲 [0, 65535] の負以外の数値を入力できます。「0」を選択すると、計算サービスは動的ポート割り当てを使用します。それ以外の場合は、計算サービスは指定されたポートを使用します。
その他の URI 設定
URI 情報を指定する一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、その他の URI 情報の設定に使用します。
外部アプリケーション用ディスパッチャー URI
Framework Manager、Metrics Designer、Dynamic Query Analyzer または SDK で使用される URI を指定して、IBM Cognos に要求を送信します。
この値は通常、使用しているインストール環境に属するいずれかのディスパッチャーの外部ディスパッチャー URI に対応しています。localhost ではなく、実際のネットワーク・ホスト名か IP アドレスを使用する必要があります。Framework Manager、Metrics Designer、Dynamic Query Analyzer または SDK クライアントが負荷分散装置やプロキシーなどを経由して IBM Cognos に接続されている場合、中継している負荷分散装置やプロキシーなどのホスト名とポート番号を指定します。このプロパティーは、Framework Manager によるモデルの発行時、Metrics Designer による評価指標の作成時、Dynamic Query Analyzer による Content Manager のクエリー時 (または Dynamic Query Cube への送信要求のクエリー時)、および SDK 開発者による Content Manager の出力のためのクエリー時に使用されます。大量のデータを処理するために、Web サーバーで実行中のゲートウェイまたはディスパッチャーがチャンキングと添付をサポートしていること、およびこのゲートウェイまたはディスパッチャーに IBM Cognos からアクセスできることが必要です。Framework Manager、Metrics Designer、Dynamic Query Analyzer または SDK ユーザーと IBM Cognos 間にファイアウォールがない場合、コンポーネントはデフォルト設定を使用します。ファイアウォールがある場合は、ファイアウォールの外にある、チャンキングをサポートする Web サーバーの少なくとも 1 つにアクセスできることが必要です。http または https のプロトコル・プレフィックスは、SSL が必要かどうかを示します。
Content Manager URI
Content Manager の URI を 1 つ以上指定します。
'http' または 'https' プロトコルを使用して、SSL 通信を行うかどうかを選択します。このプロパティーは、ディスパッチャーやサービスから Content Manager に要求を送信する際に使用されます。Content Manager の待機機能を使用している場合、全 Content Manager の URI を入力します。URI のホスト名部分に 'localhost' がセットされている場合、使用するコンピューターで 'localhost' が定義されていることを確認してください。
Data Manager SOAP サーバー URI
Data Manager SOAP サーバーの URI を指定します。
フォント設定
フォント情報を指定する一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、フォント情報の設定に使用します。
フォントの物理的な場所
フォント・ファイルの場所を指定します。
物理フォント・マップ
サポートされるフォントの、物理フォントへマッピングを指定します。
フォント名 (例:"Sans Serif" と "Arial") を入力します。
埋め込むフォント (Batch Report サービス)
Batch Report サービスで PDF 文書の埋め込みに使用するフォントを指定します。
フォントを PDF ドキュメントに常に埋め込む、あるいは埋め込まないかどうかの判断は、埋め込みが許可されているかどうか、およびドキュメントで使用されている文字が windows-1252 エンコードに属する文字であるかどうかによって決まります。
埋め込まないフォント (Batch Report サービス)
Batch Report サービスで PDF 文書の埋め込みに使用しないフォントを指定します。
フォントを PDF ドキュメントに埋め込まないことの判断は、埋め込みが許可されているかどうか、およびドキュメントで使用されている文字が windows-1252 エンコードに属する文字であるかどうかによって決まります。
埋め込むフォント (Report サービス)
Report サービスで PDF 文書の埋め込みに使用するフォントを指定します。
フォントを PDF ドキュメントに常に埋め込む、あるいは埋め込まないかどうかの判断は、埋め込みが許可されているかどうか、およびドキュメントで使用されている文字が windows-1252 エンコードに属する文字であるかどうかによって決まります。
埋め込まないフォント (Report サービス)
Report サービスで PDF 文書の埋め込みに使用しないフォントを指定します。
フォントを PDF ドキュメントに埋め込まないことの判断は、埋め込みが許可されているかどうか、およびドキュメントで使用されている文字が windows-1252 エンコードに属する文字であるかどうかによって決まります。
全般
サーバー・ロケール
サーバー・ロケールを指定します。
サーバーのロケールはインストール中に選択した言語によって設定されますが、変更することもできます。このプロパティーにより、すべてのログ・メッセージがサーバー・ロケールによって決定された 1 つの言語で記録されるようになります。ログのデータが複数の言語によるものの場合は、この値をオーバーライドして、メッセージが UTF8 エンコード方式で記録されるようにします。このためには、ログ記録コンポーネントの UTF8 エンコード方式のプロパティーを有効にします。
サーバー・タイム・ゾーン
Content Manager で使用するタイム・ゾーンを指定します。
このプロパティーを設定して、Content Manager で使用するタイム・ゾーンを指定します。タイム・ゾーンは、スケジュールやその他のシステム時間での時間の参照に使用されます。
デフォルト・フォント
データ表示用のフォントがスタイル・シートにない場合に、PDF レポートで使用するフォントを指定します。
グローバルにサポートされているフォント名を使用してください。
E メールのエンコード方式
E メールのエンコード方式を指定します。
指定したエンコード方式は、E メールを送信する際に件名と本文に対して使用されます。添付ファイルや HTML 本体には影響しません。
UTF-8
西ヨーロッパ言語 (ISO 8859-1)
西ヨーロッパ言語 (ISO 8859-15)
西ヨーロッパ言語 (Windows-1252)
中央ヨーロッパおよび東ヨーロッパ言語 (ISO 8859-2)
中央ヨーロッパおよび東ヨーロッパ言語 (Windows-1250)
キリル語 (ISO 8859-5)
キリル語 (Windows-1251)
トルコ語 (ISO 8859-9)
トルコ語 (Windows-1254)
ギリシャ語 (ISO 8859-7)
ギリシャ語 (Windows-1253)
日本語 (Shift-JIS)
日本語 (ISO-2022-JP)
日本語 (EUC-JP)
繁体字中国語 (Big5)
簡体字中国語 (GB-2312)
韓国語 (ISO 2022-KR)
韓国語 (EUC-KR)
韓国語 (KSC-5601)
タイ語 (Windows-874)
タイ語 (TIS-620)
アーカイブ・ファイル・システムのルートの場所
全アーカイブの場所のルートとして使用する絶対 URI を、ファイル URI アドレス指定スキームを使用して指定します。
この URI は file://(file-system-path) という書式でなければなりません。(file-system-path) は既存のファイル・システムの場所を表します。例えば、file://d:/archive; file://../archive (相対パスは IBM Cognos の bin ディレクトリーに対する相対パス); file://¥¥share¥folder (Windows share の場合) となります。デフォルトでは、この URI は未設定となっており、出力レポートのファイル・システムへのアーカイブは無効化されています。
別名ルート
別名ルートを 1 つ以上指定します。
各別名ルートは、ルート・フォルダーとして使用するファイル・システム上の場所を指定します。場所は、ファイル URI アドレス指定スキームを使用します。各別名ルートについて、ユーザーは Windows または Unix の URI を指定しなければなりません。ユーザーが同じルートに Windows と Unix の両方のコンピューターからアクセスする場合は、両方のタイプの URI を指定しなければなりません。URI は file://server/file-system-path 形式でなければなりません。ここで「server」はネットワーク・リソースのサーバー名であり、「file-system-path」は既存のファイル・システムの位置を特定する絶対パスです。 サーバー要素は Windows URI でのみサポートされていて、¥¥server¥share などの Windows UNC パスを特定するために使用します。ローカル・パスを指定するには、ホスト要素を省略する必要があります。例えば、Windows では file:///c:/file-system-path および Unix では file:///file-system-path です。 file:///../file-system-path などの相対パスはサポートされていません。
Cookie 設定
Cookie の設定を指定する一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、Cookie の設定に使用します。
overrideOptions
レポートでのユーザー補助機能のサポート
serviceDefaultOptions
Adaptive Analytics サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Annotation サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Agent サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Batch Report サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Batch Report サービス用ネイティブ・クエリーの監査
ネイティブ・クエリーを記録するかどうかを指定します。
この値を有効と指定すると、ネイティブ・クエリーが記録されます。無効と指定すると、記録されません。
Content Manager Cache サービス用の監査ログ記録レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Content Manager サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Data Advisor サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Data Integration サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
ディスパッチャー用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Data Movement サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Delivery サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Event Management サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
EV サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Graphics サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Human Task サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Interactive Discovery Visualization サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Job サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Mobile サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Metadata サービスのログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Metrics Manager サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Migration サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Monitor サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Planning Administration Console サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Planning Data サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
PowerPlay サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Planning Job サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Planning Web サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Presentation サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Query サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
クエリー実行トレースを有効化
クエリー実行のトレース情報をログ・ファイルに記録するかどうかを指定します。
クエリー計画トレースを有効化
クエリー計画の開発のトレース情報をログ・ファイルに記録するかどうかを指定します。
ファイルへのモデルの書き込み
診断に使用され、Query サービスでクエリーの実行時にモデルをファイルに書き込むかどうかを指定します。
Report Data サービス用のログ記録監査レベル
Report Data サービスの監査レベルを指定します。
最小限
標準
要求
トレース
最大
Relational Metadata サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Report サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
Report サービス用ネイティブ・クエリーの監査
ネイティブ・クエリーを記録するかどうかを指定します。
この値を有効と指定すると、ネイティブ・クエリーが記録されます。無効と指定すると、記録されません。
Repository サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
System サービス用のログ記録監査レベル
最小限
標準
要求
トレース
最大
ログ記録
ログ・サーバーの一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーを使用して、ログ・サーバーへのアクセスを可能にし、ログ・メッセージの送信先を指定します。ログ・サーバーからは、使用可能なタイプ (ファイル、データベース、リモート・ログ・サーバーなど) の宛先にメッセージを送れます。この場合、宛先の数に制限はありません。
ローカル・ログ・サーバーのポート番号
ローカル・ログ・サーバーで使用するポートを指定します。
まだ使用されていないポートを指定してください。
TCP を使用
この製品のコンポーネントとログ・サーバー間の通信で、TCP プロトコルを使用するかどうかを指定します。
このプロパティーを有効にすると、ログ・サーバーとの通信に TCP (Transmission Control Protocol) 接続が使用されます。TCP を使用すると、パケットが送信時と同じ順序で届けられます。このプロパティーを無効にすると、UDP (User Datagram Protocol) 接続が使用されます。
ローカル・ログ・サーバーのワーカー・スレッド数
受信するログ・メッセージの管理用に、ローカル・ログ・サーバーで使用できるスレッドの最大数を指定します。
1 から 20 の値を指定します。スレッドの数が多いほど、メッセージの処理に多くのメモリーが割り当てられます。
宛先
ログ・サーバーからメッセージを送信する、一意のデバイスのインスタンスを指定します。
このプロパティーの値は、この製品で生成されたメッセージをログ・サーバーで転送する先を指定します。このプロパティーの値は変更できません。エクスプローラー・ウィンドウでログ記録の宛先タイプを選択する際に、自動的に設定されます。
データベース
ログ・サーバーからデータベースへのメッセージ送信を可能にする、一連のプロパティーを定義します。
ログ・メッセージをデータベースに送信するには、ショートカット・メニューを使用して、新しい送信先データベースをログ記録コンポーネントに追加します。次に、ショートカット・メニューを使用してデータベース・タイプを選択し、データベースの接続文字列のプロパティーを設定します。Content Store を送信先として使用することもできます。データベースは、リモート・コンピューターにあるものも使用できます。分散インストールでは、単独の中央データベースにログ・メッセージを保管できます。
データベース
ログ・サーバーのデータベース・タイプを指定します。
このプロパティーの値は変更できません。この値は、エクスプローラー・ウィンドウでログ・サーバーのデータベース・タイプを選択する際に、自動的に設定されます。
Microsoft SQL Server データベース
既存のデータベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
データベースが同一コンピューターにある場合は、'localhost' を使用できます。データベース・コンピューターで複数の Microsoft SQL Server のインスタンスを実行中の場合は、"<コンピューター名>:<ポート番号>" または "<コンピューター名>¥<インスタンス名>"の構文を使用します。ポート番号は SQL ネットワーク・ユーティリティーまたは SQL Enterprise Manager を使用して特定します。詳細については、Microsoft SQL Server のマニュアルを参照してください。
この製品でログ記録データベースへの接続に使用するユーザー ID とパスワードを指定します。
SQL Server データベースの名前を指定します。
Microsoft SQL Server データベース (Windows 認証)
既存のデータベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
データベースが同一コンピューターにある場合は、'localhost' を使用できます。データベース・コンピューターで複数の Microsoft SQL Server のインスタンスを実行中の場合は、"<コンピューター名>:<ポート番号>" または "<コンピューター名>¥<インスタンス名>"の構文を使用します。ポート番号は SQL ネットワーク・ユーティリティーまたは SQL Enterprise Manager を使用して特定します。詳細については、Microsoft SQL Server のマニュアルを参照してください。
SQL Server データベースの名前を指定します。
Oracle データベース
既存の Oracle データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
デフォルトの値 "localhost" は、データベースがこのコンピューターにあることを示します。
この製品でログ記録データベースへの接続に使用するユーザー ID とパスワードを指定します。
Oracle データベース (詳細設定)
既存の Oracle データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
このデータベース接続は、Oracle の TNS 名の記述を使用して指定します。たとえば、次のように指定します: (description=(address=(host=myhost)(protocol=tcp)(port=1521))(connect_data=(sid=orcl)))。データベースが既に存在することを確認してください。
この製品でログ記録データベースへの接続に使用するユーザー ID とパスワードを指定します。
DB2 データベース
既存の DB2 データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
値を指定すると、データベース接続がデータベースに対して直接作成されます (タイプ 4)。値を指定しないと、データベース接続がデータベース・クライアント経由で作成されます (タイプ 2)。
この製品でログ記録データベースへの接続に使用するユーザー ID とパスワードを指定します。
DB2 データベースの名前を指定します。
データベース名を入力します。
Informix Dynamic Server データベース
既存の Informix Dynamic Server データベースの検索に使用する、一連のプロパティーを定義します。
データベースが既に存在することを確認してください。
データベース・コンピューターの名前か TCP/IP アドレスを指定します。
デフォルトの値 "localhost" は、データベースがこのコンピューターにあることを示します。
Informix Dynamic Server データベースの名前を指定します。
データベース名を入力します。
ファイル
ログ・サーバーによるメッセージのファイル送信を可能にする、一連のプロパティーを定義します。
デフォルトでは、すべてのログ・メッセージはログ・サーバーからローカル・コンピューターのファイルに送信されます。記録されるメッセージは、問題を示すものとは限りません。メッセージには単なる情報提供を行うものと、問題の診断に役立つものがあります。
ログ・ファイルの場所
ログ・メッセージを保管するファイルの名前と場所を指定します。
ログ・ファイルの最大サイズ (MB)
ログ・ファイルの最大サイズを MB 単位で指定します。
この上限に達すると、新しいバックアップ・ファイルが作成されます。1 から 50 の範囲で値を設定します。
最大サイズを満たしたログ・ファイルの最大数
ログ・ファイルのバックアップの最大数を指定します。
この上限に達すると、最も古いログ・ファイルが削除されます。各バックアップ・ファイルには、番号による拡張子が順番につけられます。たとえば、'filename.1'、'filename.2' などです。
UTF8 エンコード方式を使用
ログ・メッセージに UTF-8 文字セットのエンコード方式を使用するかどうかを指定します。
UTF-8 エンコード方式を使用するには、このプロパティーを有効にします。無効の場合は、ネイティブのエンコード方式が使用されます。
SYSLOG
ログ・サーバーによるメッセージのシステム・ログ送信を可能にする、一連のプロパティーを定義します。
記録されるメッセージは、問題を示すものとは限りません。メッセージには単なる情報提供を行うものと、問題の診断に役立つものがあります。
システム・ログのホスト名
システム・ログが保存されているコンピューターのホスト名を指定します。
完全修飾名を使用する場合は、ネットワークが完全修飾名を解決できるように設定されていることを確認します。
システム・ログの機能
メッセージを記録するサービスの分野を指定します。
このプロパティーは、メッセージを生成する機能 (ハードウェア・デバイス、プロトコル、モジュール・ソフトウェア、システム・ソフトウェア) のログ記録をリストするために使用します。
KERN
USER
MAIL
DAEMON
AUTH
SYSLOG
LPR
NEWS
UUCP
CRON
AUTHPRIV
FTP
LOCAL0
LOCAL1
LOCAL2
LOCAL3
LOCAL4
LOCAL5
LOCAL6
LOCAL7
システム・ログ機能を表示
システム・ログの機能をログ・メッセージの一部として記録するかどうかを指定します。
このプロパティーを有効にすると、ログ・メッセージに機能名が記録されます。
イベント・ログ
ログ・サーバーによるメッセージの Windows イベント・ログ送信を可能にする、一連のプロパティーを定義します。
記録されるメッセージは、問題を示すものとは限りません。メッセージには情報提供を行うものと、問題の診断に役立つものとがあります。
NT イベント・ログのソース
メッセージを生成した元のアプリケーションの名前を指定します。
このプロパティーは、元のアプリケーションの名前を変更するために使用します。たとえば、IBM Cognos コンポーネントの名前を使用すると便利な場合があります。デフォルトでは、アプリケーション名は IBM Cognos です。
リモート・ログ・サーバー
リモート・ログ・サーバーへの TCP 接続を設定する、一連のプロパティーを定義します。
リモート・ログ・サーバーは、分散環境にある各コンピューター上のログ・サーバーからログ・メッセージを収集してまとめるために使用します。すべてのログ・メッセージはローカル・コンポーネントからローカル・ログ・サーバーに送信され、その後にリモート・ログ・サーバーに送信されます。
リモート・ログ・サーバーのホスト名とポート番号
リモート・ログ・サーバーのホスト名とポート番号を指定します。
リモート・ログ・サーバーは別のコンピューターにあります。<ホスト名>:<ポート番号> の構文を使用します。
リモート・ログ・サーバー再接続の待機時間
リモート・ログ・サーバーへの接続に失敗した場合に、次に接続を試行するまでの最大時間を秒数で指定します。
このプロパティーをゼロに設定すると、接続の再試行は行われません。
Metadata Information サービスの URI
Metadata Information サービスの URI を指定します。
このパラメーターの値には、相対 URI または絶対 URI を指定できます。値が文字 '/' で始まる場合は相対 URI です。この場合、"Gateway" パラメーターの URI 値に対する相対 URI となります。外部メタデータ・サービスを使用する場合は、そのサービスの絶対 URI を指定します。
IBM Business Glossary URI
IBM Business Glossary サービスの URI を指定します。
処理容量
このディスパッチャーの処理容量を、ディスパッチャー・グループ内の他のディスパッチャーとの相対値で指定します。
容量の値は、グループ内の各コンピューターの相対スピードを示すようにします。たとえば、あるディスパッチャーのスピードがほかのディスパッチャーの 2 倍の場合、最初のディスパッチャーの容量を「2.0」に、2 番目のディスパッチャーの容量を「1.0」に設定します。受信した要求は、これらのディスパッチャーに容量と同じ割合 (2:1) で配分されます。つまり、最初のディスパッチャーが全要求の 3 分の 2 を受信することになります。
負荷分散モード
重み付きラウンドロビン (WRR)
クラスター互換
一時オブジェクトの場所
双方向レポートの実行中に作成される一時オブジェクトの場所を定義します
Content Store
サーバー・ファイル・システム
一時オブジェクトの有効期限
双方向レポートの実行中にローカル・ファイル・システムに保存される一時オブジェクトの有効期限を定義します
サーバー・グループ
オフピーク時の Adaptive Analytics サービスに対する親和性の高い接続の数
親和性の高い要求の処理に、Adaptive Analytics サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
Adaptive Analytics サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の高い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の高い要求とは、特定のプロセスとの関連性が強い要求を指します。このような要求は通常、親和性の低い要求に比べて処理時間が早くなります。
Adaptive Analytics サービスの最長実行時間 (秒)
ディスパッチャーによって処理がキャンセルされるまでの、要求の最大実行時間を秒数で指定します。
デフォルトの値は 0 で、実行時間は無制限となります。
オフピーク時の Adaptive Analytics サービスに対する最大プロセス数
任意の時点において、ディスパッチャーが開始できる Adaptive Analytics サービス・プロセスの最大数を指定します。
オフピーク時の Adaptive Analytics サービスに対する親和性の低い接続の数
親和性の低い要求の処理に、Adaptive Analytics サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
Adaptive Analytics サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の低い要求の情報をキャッシュすることで、後続の要求に対するコンテキストを得ることができます。一般に、親和性の低い要求の処理には、後続する親和性の高い要求の処理に比べて時間がかかります。親和性の低い要求の処理にはキャッシュされている情報は使用されないため、プロセスを指定して送信しても意味はありません。
ピーク時の Adaptive Analytics サービスに対する親和性の高い接続の数
ピーク時の親和性の高い要求の処理に、Adaptive Analytics サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Adaptive Analytics サービスに対する最大プロセス数
ピーク時にディスパッチャーが開始できる Adaptive Analytics サービス・プロセスの最大数を指定します。
ピーク時の Adaptive Analytics サービスに対する親和性の低い接続の数
ピーク時の親和性の低い要求の処理に、Adaptive Analytics サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。Adaptive Analytics サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限します。
オフピーク時の Batch Report サービスに対する親和性の高い接続の数
親和性の高い要求の処理に、Batch Report サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
Batch Report サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の高い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の高い要求とは、特定のプロセスとの関連性が強い要求を指します。このような要求は通常、親和性の低い要求に比べて処理時間が早くなります。
オフピーク時の Batch Report サービスに対する親和性の低い接続の数
親和性の低い要求の処理に、Batch Report サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
Batch Report サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の低い要求の情報をキャッシュすることで、後続の要求に対するコンテキストを得ることができます。一般に、親和性の低い要求の処理には、後続する親和性の高い要求の処理に比べて時間がかかります。親和性の低い要求の処理にはキャッシュされている情報は使用されないため、プロセスを指定して送信しても意味はありません。
オフピーク時の Batch Report サービスに対する最大プロセス数
任意の時点において、ディスパッチャーが開始できる Batch Report サービス・プロセスの最大数を指定します。
ガバナー上限 (MB)
返されるデータの最大サイズ (MB) を指定します。
オフピーク時の Metadata サービスに対する親和性の高い接続の数
親和性の高い要求の処理に、Metadata サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
Metadata サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の高い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の高い要求とは、特定のプロセスとの関連性が強い要求を指します。このような要求は通常、親和性の低い要求に比べて処理時間が早くなります。
オフピーク時の Metadata サービスに対する親和性の低い接続の数
親和性の低い要求の処理に、Metadata サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
Metadata サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の低い要求の情報をキャッシュすることで、後続の要求に対するコンテキストを得ることができます。一般に、親和性の低い要求の処理には、後続する親和性の高い要求の処理に比べて時間がかかります。親和性の低い要求の処理にはキャッシュされている情報は使用されないため、プロセスを指定して送信しても意味はありません。
Metadata サービスのキューの時間制限 (秒)
キュー内の要求がタイムアウトになるまでの時間制限を秒数で指定します。
Metadata サービスの最長実行時間 (秒)
ディスパッチャーによって処理がキャンセルされるまでの、要求の最大実行時間を秒数で指定します。
デフォルトの値は 0 で、実行時間は無制限となります。
オフピーク時の PowerPlay サービスに対する親和性の高い接続の数
親和性の高い要求の処理に、PowerPlay サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
PowerPlay サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の高い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の高い要求とは、特定のプロセスとの関連性が強い要求を指します。このような要求は通常、親和性の低い要求に比べて処理時間が早くなります。
オフピーク時の PowerPlay サービスに対する親和性の低い接続の数
親和性の低い要求の処理に、PowerPlay サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
PowerPlay サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の低い要求の情報をキャッシュすることで、後続の要求に対するコンテキストを得ることができます。一般に、親和性の低い要求の処理には、後続する親和性の高い要求の処理に比べて時間がかかります。親和性の低い要求の処理にはキャッシュされている情報は使用されないため、プロセスを指定して送信しても意味はありません。
PowerPlay サービスのキューの時間制限 (秒)
キュー内の PowerPlay 要求がタイムアウトになるまでの時間制限を秒数で指定します。
PowerPlay サービスの最長実行時間 (秒)
ディスパッチャーによって処理がキャンセルされるまでの、レポートの最大実行時間を秒数で指定します。
デフォルトの値は 0 で、実行時間は無制限となります。
PowerPlay サービスの未圧縮の E メール添付ファイルの最大サイズ (MB)
PowerPlay サービスで添付ファイル内に格納できるデータの最大量を MB 単位で指定します。圧縮前のデータのサイズが使用されます。
添付ファイルのサイズを無制限にする場合、0 を設定します。
オフピーク時の Relational Metadata サービスの最大接続数
要求の処理に、Relational Metadata サービスのプロセスで同時に使用できる最大接続数を指定します。
Relational Metadata サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
Relational Metadata サービスの最長実行時間 (秒)
ディスパッチャーによって処理がキャンセルされるまでの、タスクの最大実行時間を秒数で指定します。
デフォルトの値は 0 で、実行時間は無制限となります。
ピーク時の Relational Metadata サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Relational Metadata サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
オフピーク時の Report サービスに対する親和性の高い接続の数
親和性の高い要求の処理に、Report サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
Report サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の高い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の高い要求とは、特定のプロセスとの関連性が強い要求を指します。このような要求は通常、親和性の低い要求に比べて処理時間が早くなります。
オフピーク時の Report サービスに対する親和性の低い接続の数
親和性の低い要求の処理に、Report サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
Report サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の低い要求の情報をキャッシュすることで、後続の要求に対するコンテキストを得ることができます。一般に、親和性の低い要求の処理には、後続する親和性の高い要求の処理に比べて時間がかかります。親和性の低い要求の処理にはキャッシュされている情報は使用されないため、プロセスを指定して送信しても意味はありません。
オフピーク時の Report サービスに対する最大プロセス数
任意の時点において、ディスパッチャーが開始できる Report サービスの子プロセスの最大数を指定します。
Report サービスのキューの時間制限 (秒)
キュー内の要求がタイムアウトになるまでの時間制限を秒数で指定します。
Report サービスの最長実行時間 (秒)
ディスパッチャーによって処理がキャンセルされるまでの、レポートの最大実行時間を秒数で指定します。
デフォルトの値は 0 で、実行時間は無制限となります。
Report サービスの未圧縮の E メール添付ファイルの最大サイズ (MB)
Report サービスで添付ファイル内に格納できるデータの最大量を MB 単位で指定します。圧縮前のデータのサイズが使用されます。
添付ファイルのサイズを無制限にする場合、0 を設定します。
Batch Report サービスの最長実行時間 (秒)
ディスパッチャーによって処理がキャンセルされるまでの、レポートの最大実行時間を秒数で指定します。
デフォルトの値は 0 で、実行時間は無制限となります。
Batch Report サービスの未圧縮の E メール添付ファイルの最大サイズ (MB)
Batch Report サービスで添付ファイル内に格納できるデータの最大量を MB 単位で指定します。圧縮前のデータのサイズが使用されます。
添付ファイルのサイズを無制限にする場合、0 を設定します。
Batch Report サービスによってグラフに生成されるホット・スポット数
グラフで生成されるホット・スポットの最大数を指定します。グラフにホット・スポットを作成しない場合、0 を設定します。グラフのホット・スポットをすべて作成するには、「無制限」のデフォルト値を使用します。
Batch Report サービス・プロセスでグラフに作成するホット・スポットの数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
Report サービスによってグラフに生成されるホット・スポット数
グラフで生成されるホット・スポットの最大数を指定します。グラフにホット・スポットを作成しない場合、0 を設定します。グラフのホット・スポットをすべて作成するには、「無制限」のデフォルト値を使用します。
Report サービス・プロセスでグラフに作成するホット・スポットの数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
オフピーク時の Job サービスの最大接続数
要求の処理に、Job サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。
Job サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
Delivery サービスの未圧縮の E メール添付ファイルの最大サイズ (MB)
未圧縮の E メール添付ファイルの最大サイズを MB 単位で指定します。添付ファイルが最大サイズよりも大きい場合、送信前に Delivery サービスによって圧縮されます。
添付ファイルを圧縮しない場合、0 を設定します。添付ファイルをすべて圧縮する場合、Ni l 値を指定します。非 Nil、非 0 値をセットすると、出力レポートのような大きなファイルを添付した E メールを送信する際のパフォーマンスが向上します。
オフピーク時の Agent サービスの最大接続数
要求の処理に、Agent サービスのプロセスで使用できる最大接続数を指定します。
Agent サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
Agent サービスの未圧縮の E メール添付ファイルの最大サイズ (MB)
Agent サービスで添付ファイル内に格納できるデータの最大量を MB 単位で指定します。圧縮前のデータのサイズが使用されます。
添付ファイルのサイズを無制限にする場合、0 を設定します。
オフピーク時の Delivery サービスの最大接続数
要求の処理に、Delivery サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。
Delivery サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
Delivery サービスの E メールの最大サイズ (MB)
Delivery サービスで E メール内に格納できるデータの最大量を MB 単位で指定します。圧縮後のデータのサイズが使用されます。
E メールのサイズを無制限にする場合、0 を設定します。
オフピーク時の Data Integration サービスの最大接続数
要求の処理に、Data Integration サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。
Data Integration サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
オフピーク時の Planning Administration Console サービスの最大接続数
要求の処理に、Planning Administration Console サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。
Planning Administration Console サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
オフピーク時の Planning Runtime サービスの最大接続数
要求の処理に、Planning Runtime サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。
Planning Runtime サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
オフピーク時の Planning Task サービスの最大接続数
要求の処理に、Planning Task サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。
Planning Task サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
オフピーク時の Metrics Manager サービスの最大接続数
要求の処理に、Metrics Manager サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。
Metrics Manager サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
オフピーク時の Mobile サービスの最大接続数
要求の処理に、Mobile サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。
Mobile サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
オフピーク時の Planning Data サービスの最大接続数
要求の処理に、Planning Data サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。
Planning Data サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
オフピーク時の Content Manager サービスの最大接続数
要求の処理に、Content Manager サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。
Content Manager サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
オフピーク時の Migration サービスの最大接続数
要求の処理に、Migration サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。
Migration サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。
セルの注釈の表示
作成ツールでセルの注釈を表示するかどうかを指定します。
Analysis Studio、Event Studio、Query Studio、Report Authoring での、セル注釈メタデータ・アイテムへのアクセスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。アクセスを有効に設定すると、作成者はレポート、クエリー、エージェントに注釈を表示することができます。デフォルトでは、セルの注釈は非表示になっています。
E-List アクセス・キャッシュのタイムアウト (秒)
E-List アクセス権のキャッシュ・エントリーがキャッシュに保持される時間を秒数で指定します。指定の時間を過ぎると再計算が必要になります。
このプロパティーで、E-List のアクセス権がメモリーに保持される時間を増減します。タイムアウト時間を短くすると、アプリケーション・データベースでアクセス権のキャッシュ・エントリーがより頻繁に更新されます。デフォルトでは、アクセス権は 1 時間に 1 回、3600 秒ごとに更新されます。
オフピーク時の Planning Data サービスに対する最大プロセス数
ディスパッチャーが開始できる Planning Data サービス・プロセスの最大数を指定します。
ローカル・コンピューターで実行される Planning Data サービス・プロセスの数を制御するには、このプロパティーを使用します。サービスの始動時には 1 つのプロセスが始動され、要求されるデータ量の増加に伴い、追加のプロセスを始動することができます。デフォルトでは、プロセス数は 1 に制限されています。
オフピーク時の開始時刻
オフピーク時の開始時刻を指定します。
ピーク時の開始時刻
ピーク時の開始時刻を指定します。
定期ドキュメントのバージョン保存期間
定期ドキュメントに保存する documentVersion オブジェクトのデフォルトの最大期間を指定します。
この値は新規の定期ドキュメントに使用する保存規則の構築に使用します。
定期ドキュメントのバージョン保存カウント
定期ドキュメントに保存する documentVersion オブジェクトのデフォルトの最大数を指定します。
この値は新規の定期ドキュメントに使用する保存規則の構築に使用します。
ピーク時の Agent サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Agent サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Batch Report サービスに対する親和性の高い接続の数
ピーク時の親和性の高い要求の処理に、Batch Report サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Batch Report サービスに対する親和性の低い接続の数
ピーク時の親和性の低い要求の処理に、Batch Report サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。Batch Report サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限します。
ピーク時の Batch Report サービスに対する最大プロセス数
ピーク時にディスパッチャーが開始できる Batch Report サービス・プロセスの最大数を指定します。
ピーク時の Content Manager サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Content Manager サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Data Integration サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Data Integration サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Delivery サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Delivery サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
オフピーク時の Graphics サービスに対する親和性の高い接続の数
親和性の高い要求の処理に、Graphics サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
Graphics サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の高い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の高い要求とは、特定のプロセスとの関連性が強い要求を指します。このような要求は通常、親和性の低い要求に比べて処理時間が早くなります。
オフピーク時の Graphics サービスに対する親和性の低い接続の数
親和性の低い要求の処理に、Graphics サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
Graphics サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の低い要求の情報をキャッシュすることで、後続の要求に対するコンテキストを得ることができます。一般に、親和性の低い要求の処理には、後続する親和性の高い要求の処理に比べて時間がかかります。親和性の低い要求の処理にはキャッシュされている情報は使用されないため、プロセスを指定して送信しても意味はありません。
ピーク時の Graphics サービスに対する親和性の高い接続の数
ピーク時の親和性の高い要求の処理に、Graphics サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Graphics サービスに対する親和性の低い接続の数
親和性の低い要求の処理に、Graphics サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
Graphics サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限する場合に、このプロパティーを使用します。親和性の低い要求の情報をキャッシュすることで、後続の要求に対するコンテキストを得ることができます。一般に、親和性の低い要求の処理には、後続する親和性の高い要求の処理に比べて時間がかかります。親和性の低い要求の処理にはキャッシュされている情報は使用されないため、プロセスを指定して送信しても意味はありません。
オフピーク時の Graphics サービスに対する最大プロセス数
任意の時点において、ディスパッチャーが開始できる Graphics サービス・プロセスの最大数を指定します。
ピーク時の Graphics サービスに対する最大プロセス数
ディスパッチャーが開始できる Graphics サービス・プロセスの最大数を指定します。
ローカル・コンピューターで実行される Graphics サービス・プロセスの数を制御するには、このプロパティーを使用します。サービスの始動時には 1 つのプロセスが始動され、要求されるデータ量の増加に伴い、追加のプロセスを始動することができます。デフォルトでは、プロセス数は 1 に制限されています。
Graphics サービスのキューの時間制限 (秒)
キュー内の要求がタイムアウトになるまでの時間制限を秒数で指定します。
Graphics サービスの最長実行時間 (秒)
ディスパッチャーによって処理がキャンセルされるまでの、グラフィックの最大実行時間を秒数で指定します。
デフォルトの値は 0 で、実行時間は無制限となります。
ピーク時の Job サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Job サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Mobile サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Mobile サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
オフピーク時の Metadata サービスに対する最大プロセス数
ディスパッチャーが開始できる Metadata サービス・プロセスの最大数を指定します。
ローカル・コンピューターで実行される Metadata サービス・プロセスの数を制御するには、このプロパティーを使用します。サービスの始動時には 1 つのプロセスが始動され、要求されるデータ量の増加に伴い、追加のプロセスを始動することができます。デフォルトでは、プロセス数は 1 に制限されています。
ピーク時の Metadata サービスに対する最大プロセス数
ピーク時にディスパッチャーが開始できる Metadata サービス・プロセスの最大数を指定します。
ピーク時の Metadata サービスに対する親和性の高い接続の数
ピーク時の親和性の高い要求の処理に、Metadata サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Metadata サービスに対する親和性の低い接続の数
ピーク時の親和性の低い要求の処理に、Metadata サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。Metadata サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限します。
ピーク時の Migration サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Migration サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Metrics Manager サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Metrics Manager サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Planning Administration Console サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Planning Administration Console サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Planning Data サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Planning Data サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Planning Data サービスに対する最大プロセス数
ディスパッチャーによって開始できる Planning Data サービス・プロセスの最大数を指定します。
ピーク時の Planning Runtime サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Planning Runtime サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Planning Task サービスの最大接続数
ピーク時の要求の処理に、Planning Task サービスのプロセスで使用できる接続数を指定します。プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Report サービスに対する親和性の高い接続の数
ピーク時の親和性の高い要求の処理に、Report サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。Report サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
ピーク時の Report サービスに対する親和性の低い接続の数
ピーク時の親和性の低い要求の処理に、Report サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。Report サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限します。
ピーク時の Report サービスに対する最大プロセス数
ピーク時にディスパッチャーによって開始できる Report サービス・プロセスの最大数を指定します。
レポートおよびレポートの要素がキャッシュ内に存在できる最大秒数。
レポートおよびレポートの要素がキャッシュ内に存在できる最大秒数を指定します。
値 0 が設定されている場合、オブジェクトはキャッシュ内に永久に存在できます。
ディスクにオーバーフローさせることができるレポートおよびレポートの要素の最大数。
ローカル・ディスクにオーバーフローさせることができるレポートおよびレポートの要素の最大数を指定します。
値 0 が指定されている場合、ディスクに保管できるレポートおよびレポートの要素の数は無制限になります。
メモリー内に保管できるレポートおよびレポートの要素の最大数。
メモリー内に保管できるレポートおよびレポートの要素の最大数を指定します。
値 0 が指定されている場合、メモリー内に保管できるレポートおよびレポートの要素の数は無制限になります。
Batch Report サービス用の PDF 文字エンコード方式
Batch Report サービスで作成する PDF 文書の文字エンコード方式を指定します。
自動
フォント
Windows1252
Report サービス用の PDF 文字エンコード方式
Report サービスで作成する PDF 文書の文字エンコード方式を指定します。
自動
フォント
Windows1252
生成した PDF ドキュメントへの Batch Report サービスによるフォントの埋め込みを許可するオプション
生成した PDF ドキュメントに、Batch Report サービスによるフォントの埋め込みを行うかどうかを指定します。
許可
自動
不可
生成した PDF ドキュメントへの Report サービスによるフォントの埋め込みを許可するオプション
生成した PDF ドキュメントに、Report サービスによるフォントの埋め込みを行うかどうかを指定します。
許可
自動
不可
Batch Report サービスで作成する PDF 文書の PDF 圧縮タイプ
Batch Report サービスで作成する PDF 文書の PDF 圧縮タイプを指定します。
クラシック
標準
強化
詳細設定
最大
Report サービスで作成する PDF 文書の PDF 圧縮タイプ
Report サービスで作成する PDF 文書の PDF 圧縮タイプを指定します。
クラシック
標準
強化
詳細設定
最大
Batch Report サービスで作成する PDF 文書のコンテンツ圧縮レベル
値が大きいほど、圧縮率の高い方法が適用されます。
0 から 9 の整数で指定してください。0 を指定するとドキュメントは圧縮されず、9 を指定すると最大限に圧縮されます。
Report サービスで作成する PDF 文書のコンテンツ圧縮レベル
値が大きいほど、圧縮率の高い方法が適用されます。
0 から 9 の整数で指定してください。0 を指定するとドキュメントは圧縮されず、9 を指定すると最大限に圧縮されます。
オフピーク時の Data Movement サービスに対する親和性の高い接続の数
オフピーク時の親和性の高い要求の処理に、Data Movement サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。Data Movement サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
親和性の高い要求とは、特定のプロセスとの関連性が強い要求を指します。このような要求は通常、親和性の低い要求に比べて処理時間が早くなります。
オフピーク時の Data Movement サービスに対する親和性の低い接続の数
オフピーク時の親和性の低い要求の処理に、Data Movement サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。
Data Movement サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限します。
オフピーク時の Data Movement サービスに対する最大プロセス数
オフピーク時にディスパッチャーによって開始できる Data Movement サービス・プロセスの最大数を指定します。
Data Movement サービスのキューの時間制限 (秒)
キュー内の Data Movement 要求がタイムアウトになるまでの時間制限を秒数で指定します。
Data Movement サービスの最長実行時間 (秒)
ディスパッチャーによって処理がキャンセルされるまでの、タスクの最大実行時間を秒数で指定します。
ディスパッチャーにより、設定された実行時間の上限を超過したためにタスクの実行がキャンセルされたことを示すエラー (DPR-ERR-2087) がログに記録されます。実行時間の上限を超過した対話に対して作成された二次要求によって、エラー・メッセージが返されます。実行時間の長さにかかわらず処理が終了するまでレポートを実行するには、0 をセットします。
ピーク時の Data Movement サービスに対する親和性の高い接続の数
ピーク時の親和性の高い要求の処理に、Data Movement サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。Data Movement サービス・プロセスで同時に処理できる要求の数を制限します。
親和性の高い要求とは、特定のプロセスとの関連性が強い要求を指します。このような要求は通常、親和性の低い要求に比べて処理時間が早くなります。
ピーク時の Data Movement サービスに対する親和性の低い接続の数
ピーク時の親和性の低い要求の処理に、Data Movement サービス・プロセスで使用できる接続数を指定します。Data Movement サービス・プロセスで同時に処理できる親和性の低い要求の数を制限します。
ピーク時の Data Movement サービスに対する最大プロセス数
ピーク時にディスパッチャーが開始できる Data Movement サービス・プロセスの最大数を指定します。
JVM ヒープ・メモリーの合計に対する割合としての、Content Manager Cache サービスのメモリー制限
JVM ヒープ・メモリーの合計に対する割合として、Content Manager の要求キャッシュのメモリー使用制限を指定します。このプロパティーを 0 に設定すると、キャッシュが無効になります。
完了したヒューマン・タスクの有効期間
完了したヒューマン・タスクの有効期間を指定します。
完了した注釈の有効期間
注釈の有効期間を指定します。
アイドル接続タイムアウト (秒)
このプロパティーは、アイドル・データベース接続タイムアウトを秒単位で指定します。タイムアウトを無効にするには、値に -1 を設定します。
サービスの始動時に動的キューブを開始しない (QueryService の再始動が必要)
サービスの始動時に動的キューブを自動的に開始するかどうかを指定します。
動的キューブ管理コマンドのタイムアウト (秒) (QueryService の再始動が必要)
動的キューブ管理コマンドのタイムアウト期間を秒単位で指定します。実行時間の長さにかかわらず処理が終了するまでコマンドを実行するには、0 を設定します。
キャッシュのために結果セットが考慮されるまでの最小クエリー実行時間(ミリ秒)
キャッシュのために結果セットが考慮されるまでの最小クエリー実行時間 (ミリ秒) を指定します。
Query サービス用の初期 JVM ヒープ・サイズ (MB) (QueryService の再始動が必要)
Java 仮想マシン (JVM) ヒープの初期サイズを MB 単位で指定します。(QueryService の再始動が必要)
Query サービス用の JVM ヒープ・サイズ制限 (MB) (QueryService の再始動が必要)
Java 仮想マシン (JVM) ヒープの最大サイズを MB 単位で指定します。(QueryService の再始動が必要)
初期 JVM ナーサリー・サイズ (MB) (QueryService の再始動が必要)
Java 仮想マシン (JVM) の初期ナーサリー・サイズを MB 単位で指定します。(QueryService の再始動が必要)
JVM ナーサリー・サイズ制限 (MB) (QueryService の再始動が必要)
Java 仮想マシン (JVM) ナーサリーの最大サイズを MB 単位で指定します。(QueryService の再始動が必要)
JVM ガーベッジ・コレクション・ポリシー (QueryService の再始動が必要)
JVM ヒープ・ストレージの管理に使用する ガーベッジ・コレクション・ポリシーを指定します。(QueryService の再始動が必要)
平衡型
カスタム
世代
Query サービス用の追加の JVM 引数 (QueryService の再始動が必要)
Java 仮想マシン (JVM) を制御する他の引数を指定します。引数は JVM によって異なる場合があります。(QueryService の再始動が必要)
冗長ログへのガーベッジ・コレクション・サイクルの出力数 (QueryService の再始動が必要)
冗長ガーベッジ・コレクション・ログが有効な場合にログに記録するガーベッジ・コレクション・サイクルの数を指定します。(QueryService の再始動が必要)
JVM 冗長ガーベッジ・コレクション・ログを無効にする (QueryService の再始動が必要)
ガーベッジ・コレクション情報をログ・ファイルに記録するかどうかを指定します。(QueryService の再始動が必要)
ゲートウェイ・マッピング
このサービスで使われる、外部 PowerPlay ゲートウェイから内部 PowerPlay ディスパッチャーへのマッピングが含まれます。
Collaboration ディスカバリー URI
外部 Collaboration サービスのディスカバリー URI を指定します。
動的キューブ構成
動的キューブの構成データが含まれます。
JMX プロキシー・ホスト・ディスパッチャー
Java Management Extensions (JMX) プロキシー・サーバーをホストするのに適格なディスパッチャーを優先順位で並べたリストがあります。
IBM Cognos サービス
IBM Cognos サービスの一連のプロパティーを定義します。
これらのプロパティーでは、IBM Cognos サービスで使用するリソースの量を指定します。
設定
IBM Cognos サービスの設定に使用するテンプレートを指定します。
このプロパティーは、IBM Cognos サービスのテンプレートを選択すると自動的にセットされます。このプロパティーの値は、この画面では変更できません。別のテンプレートを使用する場合は、エクスプローラー・ウィンドウでサービスを右クリックして、「削除」をクリックします。IBM Cognos サービスを右クリックし、「新規リソース」をクリックして、「設定」をクリックします。リソース名を入力して、リストからテンプレートを選択します。
WebSphere Liberty Profile
WebSphere Liberty Profile で使用する設定テンプレートの一連のプロパティーを定義します。
登録
開始
停止
再始動
Websphere Liberty Profile の最大メモリー (MB) MB
詳細プロパティー
これらのプロパティーは、WebSphere Liberty Profile (WLP) サーバーを調整するのに使用します。
'coreThreads' のプロパティー値は、WLP サーバーが起動する際のスレッドの数を表しています。'maxThreads' 値は、WLP サーバーに関連付けられるスレッドの最大数を表しています。使用可能なハードウェア・リソースに応じて、これらの値をカスタマイズします。詳細については、WLP サーバーの資料 (http://www-01.ibm.com/support/knowledgecenter/?lang=en#!/SSEQTP_8.5.5/com.ibm.websphere.wlp.doc/ae/twlp_tun.html?cp=SSEQTP_8.5.5%2F1-3-11-0-7) を参照してください。
IBM Lightweight Third-Party Authentication (LTPA) を有効にしますか?
IBM Cognos Analytics で IBM Lightweight Third-Party Authentication を有効にするかどうかを指定します。
IBM Cognos Analytics コンポーネントで IBM Lightweight Third-Party Authentication (LTPA) を使用するように設定することができます。IBM Cognos Analytics での LTPA の有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。
環境変数
ブートストラップ・サービスに渡される一連の環境変数を指定します。
各環境変数の名前と値を指定する必要があります。
Agent サービス有効
Agent サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Agent サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Agent サービスでは、エージェントが実行されます。エージェントの条件が満たされると、Agent サービスから Monitor サービスへ、タスクの実行が指示されます。デフォルトでは、Agent サービスは有効となっています。
Annotation サービス有効
Annotation サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Annotation サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。このサービスでは、レポートに追加情報を追加できます。デフォルトでは、Annotation サービスは有効となっています。
Batch Report サービス有効
Batch Report サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Batch Report サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Batch Report サービスでは、Monitor サービスのためにレポートの実行の要求がバックグラウンドで処理され、出力が行われます。Batch Report サービスは Report サービスと同様に機能しますが、バックグラウンドの処理のみが行われます。デフォルトでは、Batch Report サービスは有効となっています。
Content Manager サービス有効
Content Manager サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Content Manager サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Content Manager サービスは、他のサービスによってアプリケーション・データの保存、整理、取得を行うために使用されます。アプリケーション・データには、システム設定、モデル、レポート仕様、出力レポート、スケジュール、ユーザー・アカウント、グループ、連絡先、配布リスト、データ・ソースなどがあります。分散インストールを行った場合は、1 つのアクティブな Content Manager サービスと、1 つ以上の待機中の Content Manager サービスを持つことができます。デフォルトでは、Content Manager サービスは有効となっています。
Data Integration サービス有効
Data Integration サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Data Integration サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Data Integration サービスでは、データ・ソースからのデータの取得、データ・ストアからの情報の抽出、データの再計算と変換、およびポータルの Metrics Manager で使用するデータのロードの各タスクが管理されます。デフォルトでは、Data Integration サービスは有効となっています。
Data Manager SOAP サービスの有効化
Data Manager SOAP サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Data Manager SOAP サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。デフォルトでは、Data Manager SOAP サービスは有効となっています。
Data Movement サービス有効
Data Movement サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Data Movement サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Data Movement サービスは、データ移動タスクを実行する CEBA ベースの要求に使用します。デフォルトでは、Data Movement サービスは有効となっています。
Delivery Report サービス有効
Delivery サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Delivery サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Delivery サービスでは、Report サービス、Job サービス、Agent サービスなどの他のサービスのために、E メールの送信が行われます。デフォルトでは、Delivery サービスは有効となっています。
Dispatcher サービス有効
ディスパッチャー関連のサービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにあるさまざまなサービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。現時点で対象となるのは、Batch Report サービス、Report サービス、Data Movement サービス、Metadata サービス、Presentation サービスです。インストールされているコンポーネントが Content Manager のみであるコンピューターでは、デフォルトでこれらのサービスが無効化されます。ディスパッチャーそのものは無効化されないことに注意してください。
Event Management サービス有効
Event Management サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Event Management サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Event Management サービスでは、スケジュールされたタスクの実行が管理されます。スケジュールされたタスクの実行が開始されると、Event Management サービスから Monitor サービスに、タスクの実行を開始するように指示が送られます。デフォルトでは、Event Management サービスは有効となっています。
Graphics サービス有効
Graphics サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Graphics サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Graphics サービスでは、Report サービスに代わってグラフおよびグラフィックを生成します。デフォルトでは、Graphics サービスは有効となっています。
Human Task サービス有効
Human Task サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Human Task サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。このサービスでは、ヒューマン・タスクを作成および管理できます。ヒューマン・タスク (レポートの承認など) は、アドホックに、または他の任意のサービスによって個人またはグループに割り当てることができます。デフォルトでは、Human Task サービスは有効となっています。
Interactive Discovery Visualization サービス有効
Interactive Discovery Visualization サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Interactive Discovery Visualization サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Interactive Discovery Visualization サービスは、IBM Cognos 製品にコンテンツを提供し、インタラクティブ・ディスカバリーおよび視覚化の機能をサポートします。デフォルトでは、Interactive Discovery Visualization サービスは有効となっています。
Job サービス有効
Job サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Job サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Job サービスでは、ジョブが実行され、Monitor サービスにジョブ・ステップをバックグラウンドで実行するように指示が送信されます。デフォルトでは、Job サービスは有効となっています。
Metadata サービス有効
Metadata サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Metadata サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Metadata サービスでは、系統、queryMetadata、updateMetadata、testDataSourceConnection などのメタデータ要求が処理されます。デフォルトでは、Metadata サービスは有効となっています。
Metrics Manager サービス有効
Metrics Manager サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Metrics Manager サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Metrics Manager サービスでは、Web ページやアプリケーションの設定情報の要求などの、アプリケーションの要求が管理されます。デフォルトでは、Metrics Manager サービスは有効となっています。
Migration サービス有効
Migration サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Migration サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Migration サービスを使用して PowerPlay コンテンツを移行します。Content Manager がインストールされていないコンピューターでは、デフォルトで Migration サービスが無効化されます。
Mobile サービス有効
Mobile サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Mobile サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Mobile サービスは、携帯機器へのコンテンツの送信や、携帯機器からの要求の処理を可能にします。デフォルトでは、Mobile サービスは有効となっています。
Monitor サービス有効
Monitor サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Monitor サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Monitor サービスでは、ターゲットのサービスに対するタスクの処理命令の送信が行われ、続いてタスク実行の監視と、タスク実行に関する履歴情報の収集および保存が行われます。また、クライアントのために非同期サービスの対話の制御も行われます。デフォルトでは、Monitor サービスは有効となっています。
Planning Administration Console サービス有効
Planning Administration Console サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Planning Administration Console サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。デフォルトでは、Planning Administration Console サービスは有効となっています。
Planning Data サービス有効
Planning Data サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Planning Data サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Planning Data サービスでは、IBM Cognos Planning - Contributor データ・ソースに対するレポート・クエリーが管理されます。デフォルトでは、Planning Data サービスは有効となっています。
Planning Job サービス有効
Planning Job Data Manager サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Planning Job サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。デフォルトでは、Planning Job サービスは有効となっています。
Planning Web サービス有効
Planning Web サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Planning Web サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。デフォルトでは、Planning Web サービスは有効となっています。
PowerPlay サービス有効
PowerPlay サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある PowerPlay サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。デフォルトでは、PowerPlay サービスは有効となっています。
Presentation サービス有効
Presentation サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Presentation サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Presentation サービスでは、IBM Cognos Connection、Query Studio、および Event Studio の要求が処理されます。インストールされているコンポーネントが Content Manager のみであるコンピューターでは、デフォルトで Presentation サービスが無効化されます。
Query サービス有効
Query サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Query サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。デフォルトでは、Query サービスは有効となっています。
Report Data サービス有効
Report Data サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Report Data サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Report Data サービスは、IBM Cognos BI for Microsoft Office など外部クライアントの要求を管理します。デフォルトでは、Report Data サービスは有効となっています。
Report サービス有効
Report サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Report サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。Report サービスでは、IBM Cognos Connection または Studio/Authoring ツールのユーザーのために、レポート実行のための双方向の要求の処理と出力の生成が行われます。デフォルトでは、Report サービスは有効となっています。
Repository サービス有効
Repository サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Repository サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。デフォルトでは、Repository サービスは有効となっています。
Relational Metadata サービス有効
Relational Metadata サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Relational Metadata サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。デフォルトでは、Relational Metadata サービスは有効となっています。
Visualization Gallery サービス有効
Visualization Gallery サービスが有効かどうかを指定します。
ローカル・コンピューターにある Visualization Gallery サービスの有効/無効を切り替えるには、このプロパティーを使用します。デフォルトでは、Visualization Gallery サービスは有効となっています。
Portal Services
Portal Services のプロパティーを設定します。
Web コンテンツ URI
Portal Services の Web コンテンツの URI を指定します。
Web コンテンツが Portal Services ポートレットの形式で IBM Cognos Connection において使用される場合、値は不要です。ポートレットがサード・パーティー・ポータルに配布される場合、オプションで、ポータル・ユーザーが Portal Services イメージおよび Web コンテンツにアクセスできるようにする別の Web コンテンツ URI を指定するのにこの値を使用することもできます。たとえば、「http://MyPortalImageServer/ibmcognos/」などです。
'applications.xml' の場所
applications.xml ファイルの URI またはローカル・ファイル・パスを指定します。
環境内に複数の IBM Cognos インスタンスがあり、それぞれのインスタンスで異なる場所にある applications.xml を使用するよう設定している場合、どちらの場所にも同じバージョンの applications.xmlファイルを格納する必要があります。
信用サインオン・ネームスペース ID
認証ネームスペース ID を指定します。
既存の認証ネームスペースの値を入力してください。
共有秘密鍵
共有秘密鍵方式を使用したシングル・サインオンで使用する鍵の値を指定します。
このプロパティーでは大文字と小文字が区別されます。
IBM Cognos Application Firewall
IBM Cognos Application Firewall を設定するための一連のプロパティーを定義します。
IBM Cognos Application Firewall は製品のセキュリティーに不可欠なコンポーネントであり、コンピューターやネットワークの脆弱性に対する保護を強化します。IBM Cognos Application Firewall を無効にすると保護が行われなくなるため、通常は有効にしておいてください。
CAF 検証を有効化
IBM Cognos Application Firewall 検証を有効化するかどうかを指定します。
IBM Cognos Application Firewall は製品のセキュリティーに不可欠なコンポーネントであり、コンピューターやネットワークの脆弱性に対する保護を強化します。IBM Cognos Application Firewall を無効にすると保護が行われなくなるため、通常は有効にしておいてください。また、サード・パーティーの XSS チェックが有効の場合は、CAF 検証も有効にしてください。
有効なドメインまたはホスト
使用する設定において有効とするドメインまたはホストの名前を指定します。
IBM Cognos Application Firewall では、要求で使用または渡されるホスト名およびドメイン名を検証します。自分の環境の設定やシステム・トポロジーをサポートするように、別のホスト名やドメイン名を追加できます。たとえば、mycompany.com のドメインを許可する場合は、「.mycompany.com」を追加します。また、「*.mycompany.com」のようにドメインの先頭にワイルドカードを追加して、ドメインとそのサブドメインすべてを許可することもできます。
サード・パーティーの XSS チェック有効
サード・パーティーのクロスサイト・スクリプティングのチェックに対する、CAF サポートが有効になっているかどうかを指定します。
CAF を有効にすると、推奨されない文字がサード・パーティーのチェックにより拒否されるのを防止する要求がコード化され、サード・パーティーのクロスサイト・スクリプティングのチェックがサポートされます。GET の XSS 要求を実行するツールがある場合は、このプロパティーを有効にします。このプロパティーは、CAF 検証が有効な場合のみ、有効に設定できます。デフォルトでは、サード・パーティーの XSS 文字 <、'、> がエンコードされます。
無効
有効 (CAF 検証が有効であることが必要)
Data Manager
Data Manager の一連のプロパティーを定義します。
データ・ファイルの場所
Data Manager から送られるテキスト・データ・ファイルおよびメタデータ・ファイルの配信先ディレクトリーを指定します。
ログ・ファイルの場所
カタログからビルドを実行した際に Data Manager によって書き出されるログ・ファイルの書き出し先ディレクトリーを指定します。
Data Manager Network サービス
Data Manager Network サービスの一連のプロパティーを定義します。
ログ・ファイルの場所
Data Manager Network サービスによって書き出されるログ・ファイルの書き出し先ディレクトリーを指定します。
クライアント
Data Manager サーバー接続の一連のプロパティーを定義します。
ログ記録レベル
クライアントにおけるログ記録のレベルを指定します。1 が最も簡易なレベルであり、5 が最も詳細なレベルです。
デフォルトのポート
リモート接続に使用するデフォルトのポートを指定します。
リモート接続用のデフォルトのプロトコル
リモート接続に使用するデフォルトのプロトコルです。
このプロパティーは、リモート接続用のプロトコルを指定するために使用します。
SOAP
セキュリティーで保護された SOAP
ソケット
サービス・アクセス用のデフォルトのパスワード
リモートの Data Manager Network サーバーのサービスにアクセスするためのデフォルトのパスワードです。
このパスワードは、指定されたホスト、ポート、またはプロトコルに、一致するサーバー接続エントリーがない場合に使用されます。
Data Manager ネットワーク接続
Data Manager ネットワーク接続
サーバー接続の定義に使用する、一連のプロパティーを定義します。
サーバーが存在することと、リソース名がリモート・サーバーのホスト名であることを確認します。
ポート
リモート接続に使用するポートを指定します。
リモート接続用プロトコル
リモート接続に使用するプロトコルです。
このプロパティーは、リモート接続用のプロトコルを指定するために使用します。
SOAP
セキュリティーで保護された SOAP
ソケット
サービスへのアクセス用パスワード
Data Manager Network サーバーのサービスにアクセスするためのパスワードです。
サーバー
Data Manager サーバーの一連のプロパティーを定義します。
SOAP サーバー
Data Manager Network サービス SOAP サーバーの一連のプロパティーを定義します。
ログ記録レベル
サーバーにおけるログ記録のレベルを指定します。1 が最も簡易なレベルであり、5 が最も詳細なレベルです。
有効
Data Manager SOAP サーバーを有効にします。
無効
Data Manager SOAP サーバーを無効にします。
ソケット・サーバー
Data Manager Network サービス Socket サーバーの一連のプロパティーを定義します。
サービスへのアクセス用パスワード
Data Manager Network サーバーのサービスにアクセスするためのパスワードです。
ソケット・ポート番号
Socket Server のポートを指定します。
ログ記録レベル
サーバーにおけるログ記録のレベルを指定します。1 が最も簡易なレベルであり、5 が最も詳細なレベルです。
登録
Data Manager Socket Server サービスを登録しています。
開始
Data Manager Socket サーバーを起動しています。
停止
Data Manager Socket サーバーを停止しています。
再始動
Planning
Planning のプロパティーを設定します。
Analyst の最大作業領域サイズ (KB)
APL インタープリターで使用できるメモリーのサイズを指定します。
64000 から 2000000 の値を指定します。メモリーは、この指定値を上限として、必要に応じて割り当てられます。割り当てられたメモリーは、Analyst の実行中は別のアプリケーションで使用することはできません。
IBM Cognos BI インストール場所
IBM Cognos Business Intelligence のインストールへのパスを指定します。
このパスは、IBM Cognos BI がインストールされるときに指定します。このプロパティーは、IBM Cognos BI インストールを必要とする Planning コンポーネントにより使用されます。
Planning Server
Planning Server の一連のプロパティーを定義します。
待機ポート番号
この製品でコマンドの待機に使用するポートを指定します。
終了処理用のポート番号
この製品で終了コマンドの待機に使用するポートを指定します。
Oracle ODBC ドライバー
Contributor の発行データ・ストアに接続する際に使用する ODBC ドライバーを指定します。
インストールによっては、Oracle の ODBC ドライバー名がデフォルト値と異なる場合や、複数のドライバーをインストールできる場合があります。クライアントの拡張機能と、PPES の管理拡張機能で使用されます。
開始
Planning Server を起動中
停止
Planning Server を停止中
再始動
IBM Cognos Planning
IBM Cognos Planning コンテンツへのアクセスを可能にする、一連のプロパティーを定義します。
この一連のプロパティーは、Planning Contributor Data Server および Planning Content Store へのアクセスを設定するために使用します。Planning Server のインストール時には、Planning Store を指すデータベース・リソース・コンポーネントが必要です。Content Manager が稼動しているコンピューターに Planning Server コンポーネントが インストールされている場合、Content Manager に使用されるのと同じデータベースを指すようにデータベース・リソースを設定できます。
Contributor Data Server
Planning Contributor Data Server のプロパティーを設定します。
署名のパスワード
スケジュールされたレポートおよびエージェントのために、IBM Cognos サーバーと Contributor Data Server 間の保護された通信を有効にするパスワードを指定します。
パスワードでは大文字と小文字が区別され、IBM Cognos Series 7、Configuration Manager、IBM Cognos Planning / IBM Cognos - Contributor Data Server / 一般プロパティーで設定する「署名のパスワード」プロパティーと一致することが必要です。